私は蚊に良く刺されます。

今日も、6ケ所もさされています。すごく痒いです。


血液型説含め、蚊によく刺されるのは何故か?というのには諸説ありますが、

この間お昼のTV番組をみていて、その理由の主なものは、


1.汗のにおい
2.体温+二酸化炭素
3.二酸化炭素

4.血液型


などなどあるようですが、

要するに、


蚊は、汗の匂いや体温、二酸化炭素などに反応して動物(人間)を察知し、

刺しにやって来るということであり、つまり、汗かきの方や呼吸量が多いとか、

温が高めの方は刺されやすいのです。

言いかえれば、「新陳代謝が活発な人が刺されやすい」とも言える


なんてことを言ってました。


もともと、余計なインテリジェンスが高めの私、今、現実目の前に横たわる

深刻なかゆみに対抗する蚊に対する対策ではなく

すぐこの『二酸化炭素』という言葉に反応してしまって、


蚊によく刺される

様々な理由

二酸化炭素をたくさん排出している

(途中略)

CO2排出量を増やしている

私の呼吸量が多いと大変!


という心配にぶちあたりました。


牛肉の消費量の多い国、牛の生産高の高い国は、牛のげっぷでも

CO2が増えて、大変で、牛のおなかの醗酵を減らしてCO2削減に

貢献するためのクスリが開発されたりなどしているらしいとも

聞いております。あたしも飲まなくっちゃかしら、そのクスリ・・・

牛ぢゃあないけどね・・・見た目は近いものがありますけれど・・・(がっかり)

ああ、悩ましいことです。




二酸化炭素を減らそうと、世間で皆頑張っているさなかになんてことだ。(T-T)

私の二酸化炭素の排出量をどうしたら抑えられるのだろう!?

悩ましい・・・




という深刻な悩みを抱え苦悩している時に、父がぺらぺらしゃべりかけてきます。


う、うるさい、私はこんなに悩んでいるんだ!


と、私はいかに自分の苦悩が深いのかを父に離すと、父はきょとんとして、こう言いました。





「そんだったら、他国と正々堂々、

君の二酸化炭素排出量取引ができるだけの実力をつけたまへ。」






ごもっとも・・・(T-T)

さて、夕食の準備するか・・・