今週のとある日、ある方から分室の方へ会議室の予約をしてくれ!というご依頼がありました。分室は違うビルにあるので、電話で予約をいれると運良くすんなりお部屋を取ることができました。

しかし、私、うずまき亭亭主のやることです。
これですんなり終わると思っちゃいけません。

お部屋の予約の際、電話口の同僚が言うには
「翌日紅茶の準備があるので、会議は◎◎時までできりあげてもらえるとうれしいです」
と会議室使用者に伝えて欲しいとのことでした?

「紅茶?」
「はい、紅茶です」

私は聞きなおしても尚、「なんで紅茶?」と思ってましたが、そのビルでは研修などもやっているので、その時に講師の先生に用意するお茶の準備のことかな、と納得しました。
でも普通はその時紅茶なんて特定しないで「お茶」とか言うものだよねえなんて思いつつ、日にちと使用できるお部屋と時間と「紅茶の件」を書いたメモを担当者に渡しました。

担当者は一瞬やはりすごい怪訝な顔をしましたが、その後「にやり」と笑いまして、ありがとうなどと言われその場はすごしました。
その後、仕事も一段落したので、先ほどの会議室を予約してくれた人にメールで会議室をとってくれたお礼と担当者に渡したメモの内容を伝えました。
2分もたたないうちに返信が届き、書いてあることには、

違うよ、◎◎さん
紅茶の準備ぢゃあなくて、







講座







の準備!だよう(汗)



との返答。
私は今回極真面目に、そう、ボケてる暇もないくらい本気の真面目で仕事をしてましたので、それを読んだときは本当の本当に、心の底から真っ赤になりました。

そしてあの時の担当者のにやりにも合点がいきました。彼に言い訳しようにも、外出中でもう恥ずかしいし、笑えるし、で私の腹筋はふるふると震えていました。
そして、言い訳のできないまま帰宅し、妹に話をしました。

妹は、
「◎◎は丁寧だから・・・」
と言います。

「エ?丁寧??」

と聞き返すと、

「ちっっがーーう、




天然

だよう」

といわれました。

ま、またもや!!
日に二度もやらかすと、体力消耗も激しくぐったりです。

そうして、言い訳できないまま今週は終わってしまいました。

・・・忘れてくれているといいのに・・・