ボリューム＆小じわ改善コラーゲンブースター【ウルトラコル】

こんにちは！「エクラド皮膚科医院（清潭洞〕」です

ブログをご覧いただきありがとうございます

本日ご紹介するのは、以前もご紹介したことがある「ウルトラコール(울트라콜:ウルトラコル）」　

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今回は、ウルトラコールの効果と長所、特徴、施術部位についてより詳しく説明したいと思います

ウルトラコールと一般フィラーの違いは？

ウルトラコール（ウルトラコル）は、PDO微粒球形態コラーゲンブースターで、PDOは溶ける糸リフティングの成分です。

1980年代から形成外科手術や心臓外科手術で使われていたPDOを粉状に作り、水でよく水和させてフィラーのように施術できるようにしたものですが、それだけ安全だと言えます。

従来の他のフィラーとは異なり、ボリューム効果だけでなくリフティング効果まであります。

こんな方におすすめ！

「何かを入れた」という感じがしないものを希望する方、自然な感じを希望する方にとても適した施術です。

ウルトラコールは肌トーンを改善し、水々しい肌、目元や首のシワの改善を希望される方、ニキビ跡のようなくぼんだ跡など、傷跡を改善したい方にとても効果的です。

深いシワでもフィラーのようにふっくらとふくれた感じではなく、自然にやわらかく広がります。

ウルトラコール１００と２００の違いは？

ウルトラコール100は真皮層の近くに入れるので、粒子がとても小さいです。スキンブースター施術は肌の近くの真皮層に入れますが、真皮層に入れると毛穴や小じわの改善にとても役立ちます。

全般的に肌のトーンに栄養を与えると考えるとよく、表皮/真皮層にコラーゲン再生をさせながら、弾力感を与える施術です。

ウルトラコール200の場合は、もう少し深い層にボリューム効果を与えるために、粒子の大きさがもう少し大きい部分があり、ボリューム効果とリフティング効果の2つが可能で、ウルトラコール100と違い、くぼんだ部分も膨らむ効果までウルトラコール200は可能です。

施術の流れは？

ウルトラコールはまずPDO微粒球形態フィラーを滅菌蒸留水と麻酔剤注射成分を一緒に入れます。

注入しながら麻酔効果が二重に現れ、痛みをはるかに軽減することができますが、溶かす過程が少し必要です。

それでも他の溶かすコラーゲン再生注射と比べると、とても早くてよく溶けるので、人体内に入っても障りなく安全に施術が可能です。

どうしても肌に刺激を与えるものなので、腫れが2日か3日くらい、その後は落ち着きながら自然に肌に溶け込みながら広がる役割をするので、それほど不便なく日常生活ができるという特長があります。

施術の特徴は？

ウルトラコール100の場合は真皮層に針で注入しますが、ウルトラコール200の場合は、痛みを軽減するために針先が丸くて長い針が利用されます。穴を1ヶ所くらいだけ開けることになります。

そのため、フィラーのように穴1ヶ所だけ開けて複数の部位施術が可能だという長所があります。穴は最小限に抑え、あざも最小限に抑えるために針先が丸いカニューラを使って施術を行います。

ウルトラコール効果持続期間は？

ウルトラコール効果は3、4日ほど経ってから現れ始めます。

8週目くらいに効果がよりドラマチックに現れます。 1、2ヶ月おきに3回程度施術をすると、2年ほど施術効果の持続期間があります。

3ヶ月に1回ずつ3、4回程度進行すると、約1、2年以上の効果があり、一度の施術でも首のシワや顎ラインは効果がよくあらわれます。

注意事項は？

注意事項は一般的な施術とあまり差がありません。

強いマッサージや刺激は避けた方がいいです。一般的にむくみやあざ、赤くなる部分があることがあります。個人差はありますが、むくみやあざは3、4日でよくなります。

1、2週間くらいは、なるべくお酒やタバコなどは避けた方がいいです。一日くらいは再生テープを張っていただくくらいです。