やる気スイッチを入れる為には？

皆様こんにちは✨うさぎ社長こと大戸ももです。

ゴールデンウィーク真っ只中♪
SNSを見ていると皆様休暇を満喫されているご様子♪
私も旅行にきています！と言いたいところですが、社員がお休みの日こそ、社長は働きまっせ〜ψ(｀∇´)ψ
会社からの眺めもなんだかお休みモードに見えますね。

こんな時ってなかなかやる気スイッチが入らないものです。

そんな時ありますよね？

無理にモチベーションを上げようとすると逆効果。

じぁ、そんな時はどうすればいいのか？




CMで「やる気スイッチ」という言葉を耳にした事があると思いますが、そもそもやる気スイッチって何なのか？


実は、やる気スイッチって本当にあるんです。


その正体は、「たんそう球」という部分と言われています。

〜以下引用〜

たんそう‐きゅう〔タンサウキウ〕【淡×蒼球】

大脳基底核を構成する神経核の一つ。外節と内節がある。内節は線条体や淡蒼球外節から抑制性の入力、視床下核から興奮性の入力を受け、視床へ抑制性の出力を行う。外節は間接路と呼ばれる神経回路に介在し、線条体から抑制性の入力を受け、淡蒼球内節・黒質網様部へ出力する。また、視床下核から興奮性の入力を受け、視床下核へ抑制性の出力を行う。

なんだか難しいですよね？
つまり、やる気スイッチそのものの役割があります。厄介なのは、このたんそう球は、自分の意思では決して動かないんです。
では、どうすればたんそう球を動かす事が出来るのか？
まず一つは、体を動かすこと。
適度に体を動かすことによってたんそう球が刺激されます。よく試験勉強の合間にちょっとストレッチをするとまたやる気がでた経験ありませんか？
二つ目は、ご褒美を与えること。
以前に書いた事があるように、脳は「快を求める」という習性があり、ご褒美によって脳の快楽物質であるドーパミンが分泌されてやる気がでるんです。
次に、いつもと違う事をすること。
いつもの違う事をすることによって脳に刺激を与えることができます。わかりやすく言うと、マンネリしていた脳に新しい刺激を与えるイメージです。
最後に、やる気スイッチが入ったかのようになりきること。
脳は現実と想像の区別がつなかいので、なりきる事によってそれに見合った信号を出し始めます。要は、脳を騙すという事です。

やる気スイッチがなかなか入らない、そんな時は是非お試しくださいね。

私は、大好きなご褒美を餌にやる気スイッチを入れたいと思います。

今日もありがとうございました。
また明日♪
今日の美習慣
「やる気スイッチを入れる！」
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トータルプロデュースEC LA S代表・日本美習慣協会会長「うさぎ社長」



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