子供たちに〇〇語で話す。

皆様こんにちは✨うさぎ社長こと大戸ももです。

今日からゴールデンウィークって方も多いみたいですね♪

私はもちろんお仕事です♪

仕事の合間に子守をしながら…

先日こんな質問を頂きました。

「うちの子供が勉強が苦手で、ついついなんでできないのって言ってしまうんですがどういう風に言えばいいんですかね？」

私まだ独身で子育ての経験もございませんし、子供の教育やしつけに関しては専門ではないのですが、わかる範囲で答えさせて頂きます。

脳には、

「焦点化」という特徴があります。

また、できないにフォーカスして注意をしてしまうと、できないことを探すようになってしまいます。

つまり、ますますできなくなっていくんです。

知らず知らずのうちに「できない」を追求してしまうんです。

なのでなるべく「肯定語」で話すことをおすすめします。

この場合でいうと、

なんでできないの？→どうしたらできると思う？

に言い換えるといいですね。

そうする事で、脳は出来ることを探すようになっていきます。

これは、大人でも同じです。

なんで失敗したか？よりも、どうしたら成功できたか？にフォーカスする事が大切です。

また、脳は「否定語を認識できない」という特徴もあるので、

汚したらダメ！と注意すると、脳の中では、

汚したらダメ→汚す

と認識されて、ますます汚してしまうんです。

なのでこの場合は、

キレイにしてね！って言う方が効果的です。

是非お試しくださいね。

また、7歳までの記憶は潜在意識に刷り込まれやすく、ブロックの原因になりやすいので、偏った教育や、思い込みにはお気をつけくださいね。

今日もありがとうございました。

また明日♪

今日の美習慣

「肯定語で話す！」

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トータルプロデュースEC LA S代表・日本美習慣協会会長「うさぎ社長」



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