40代からの天命を叶える
星読み✕コーチングの
ブレイン星読みコーチング
小河久美です
小3の息子は
ちょっとグロテスクなものが好きで、、、
ちょっと前までは
「チェンソーマン」
にハマり、
最近では
「呪術回線」の漫画を
全巻揃えております。
↓確かアベイルで買った五条先生靴下
怖がりで、
一人でトイレに行けないのにｗ
YouTubeとか
テレビとかでも、
怖い系のものや
グロいものばっかり観ている、、、。
で、
うちの夫と娘は
血が出るとか首が飛ぶとか
そういうのが大っっ嫌い！
（なので鬼滅の刃もNG）
グロい漫画を買うのも、
最初は禁止されていましたが
禁止されると、
余計見たくなるじゃないですか？ｗ
さすがに全て禁止にするのは
可愛そうなので、
私が夫に交渉した結果、、、
漫画は買うものの
パパの「検閲（けんえつ）」を
受けてから読んで良い、
という条件付きになりました。
※検閲とは強制的に表現内容などをチェックすること
なもんで、
夫判断のNGシーンは
かわゆいシールが貼られたり
ページが袋とじｗｗ
みたいにされたりしています。
呪術廻戦の1シーンも
なんかロマンティックになってるしw
でも、息子よりも
内容が分からーーん
読んだ気がしなーーーーい
と、一番のクレームをつけたのは
何を隠そう、
母である私ですｗｗ
というのも、、、
実は私自身、小さいころから
ホラーやらミステリーやら
結構怖いものが好きで
小学生時代、
揃えていた漫画はホラー漫画ばかり、、、。
（それでも買ってくれたおじいちゃんありがとう！）
小学生の夏休みには、
真昼間から
「あなたの知らない世界」
（40代の方はご存知かと）
というめっちゃ怖い霊の話の番組を
一人で
意気揚々とｗ観ていた子どもでしたし
なぜか心霊写真集！！
とかも集めたり
今考えれば、、、
かなり変わってる子どもだったのでしょう
夫にこのことを話すと、
「よく今まで道を逸れずに生きてこれたねえ」
と、嫌味なのか何なのか
分からない微妙な褒め方をされましたが
実は、
幼少期のこの私の
「見えない世界」とか
「霊界」とか
「オカルト」的な
そういった世界に興味を持つのも
私の星から見る気質的には、
必然的だったんです。
しかも、
その気質を活かして
今、占星術という仕事に活かしています。
それが分かるのが、、、
私のホロスコープには
「8ハウス」というお部屋に
惑星が多い、ということです。
↑8番目のお部屋に３つくらい惑星が入っています
一般的な星占いと違って、
「出生日」
「出生時刻」
「出生地」
の情報からはじき出された
ホロスコープという図からは、
お誕生日の星座以外のあなたが持っている星座から
自分の気づいてない様々な気質を知ることが
できますが
「ハウス」という惑星の入る部屋が
これまた重要で、
ハウスとは
「あなたの気質が活かされる分野」
のことです。
ハウスは出生時刻が分からないと
出ないのですが、
自分の気質の「活かしどころ」が
リアルに分かるんですよーー。
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そして、
「8ハウス」というお部屋の意味は、、、
・霊界
・先祖
・心理など深い分野
という意味があって、
一見おどろおどろしいのですがｗ
私のように8ハウスに惑星が多い人は、
霊感が強かったり
何か見えない世界と深く関わることで
人生が開けていく人も多いんです。
今思い起こせば
だいぶ変わっていた
オカルト好きの幼少期の私も、
今のお仕事に繋がる
大事な気質の一つだったわけですね！
（あ、でも霊感は全く無いんですｗ）
なので、
自分自身の経験からも
息子のグロテスク好きも
全否定はしたくないですし
一方的な親の価値観だけで
抑えつけるのもどうかなと思うわけです。
（あ、でもあまりにもひどいのは私も禁止します！）
親から見て
一見理解できないような
子どもの好みや趣味も、
見方を変えると
後々の才能になる原石かもしれません。
私自身がそうだったから！ｗ
そして親である自分自身も、
子どものころに
そっと仕舞い込んだ
「夢中になったこと」こそ、
実はあなたの天命に
繋がることかもしれません。