星読み×脳科学の
新時代の星読みコーチングで才能を開花させる
ヴイーナスホロスコープ 小河久美です。
夫のホロスコープには、
『母親は家を守ってほしい』
という星があります。
（4ハウスの月）
要するに、
「専業主婦願望」
ってやつですかね。
昔、彼によく、
母親は、家庭のひまわり！
お母さんは笑顔でいないと！
って言われてたんだけど
まぁ見事にそれと反する嫁なわけです。
いや、、
ずっと笑顔でいられるかよ！
って、
すごい反発してたましたw
だから、
『私は
子供たちのためというより
自分のために生きたい』
こう彼に言うのは、
最初非常に勇気がいりました。
それは、
彼の価値観や私に対する信頼を
裏切ることだと思ってたし
自分のため＝ひどい母親
って思われるだろうな、って。
でも、誤魔化しながら
いい妻、母ヅラするほうが
私には生き地獄だったんですよね。
だから、
自分で起業すると決めてから
淡々とやり続けてきました。
後から夫に聞いた話、
私が起業した当初は
『危なっかしくて
ずっとハラハラしていた』
らしいです
紆余曲折あったけど、
今となっては
私の信念を伝え続けてほんと良かった。
彼は徐々に、
『家庭の太陽』
としての私ではなく
『小河久美』
として見てくれるようになったから。
『自分はこうしたい』を貫くって大事。
夫婦だからこそ、ね。
摩擦はあるかもしれんけど、
めんどくさいかもしれないけど、
自分の信念を伝え続けることで
自分にも約束ができるようになる。
夫婦だからって、
私は自分の人生を
パートナーに委ねたくないわけです。
結婚してようが、してまいが、
子供がいようがいまいが、
つまり自分単独でも、
『大丈夫だし、幸せな私』
でいれることって
ある意味最強じゃないかと
思うのです。
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