仙台の初夏のお祭り、青葉祭りがおこなわれました。
「第33回 仙台青葉祭り」
今年は伊達政宗公生誕450年ということで、例年に比べていろんなイベントが企画されました。
たくさんあったのですが、とりあえず主なものを見てまいりましたのでご紹介いたしますね。
今回はお天気がよく、まるで夏のようでした。かなり暑い中での開催となりました。
まずこちら。伊達家伝統の弓術を研究する方たちによる、弓術の演武です。古式ゆかしい甲冑姿での演武で、迫力がありました。これは今回が初めての開催です。
ほぼ全て、的中です。素晴らしい!
次に、火縄銃の演武を見てきました。こちらは毎年行われています。
轟音と煙、こちらも迫力があります。観客からも歓声があがります。
そして本祭りのメイン、時代絵巻巡行です。豪華な山鉾、武者行列などが次々とやってきます。
こちらの稚児行列はとても可愛らしかったですよ。
これは仙台市の山鉾なので、仙台市長などが乗っています。
七福神が乗っている山鉾もあります。
こちらは現在の伊達家のご当主です。毎年、伊達政宗公に扮して参加されています。
世が世ならお殿様ですから、ある意味本物ですね。今年も凛々しいお姿を拝謁することができました![]()
今回はお供として、仙台をPRする伊達武将隊のメンバー「支倉常長」さんがついていました(右端の方です)。
「殿、ご出陣でございます!」と言いながら歩いていくのが面白かったです![]()
そしてもう一騎、仙台市の歴史姉妹都市である宇和島市から、宇和島伊達家のご当主も参加されました。
さきほど火縄銃の演武を披露した、鉄砲隊の皆さんも火縄銃を抱えて参加です。
武者行列の途中、沿道で写真をとるお客さんのために、こうしてポーズをとってくれる方も。サービス精神旺盛ですね![]()
伊達政宗公をお祀りしている「青葉神社」のおみこしもやってきます。
おみこしのあとには天狗がついてきます。
今年は伊達政宗公生誕450年ということで、時代行列巡行の後、お祝いの儀として伊達家ご当主、各関係者からの祝辞がありました。その後、青葉祭りを記念して復元された「仙台木遣り」という民謡を関係者が歌い、伊達の一本締めで締めくくられました。
仙台の初夏の風物詩、仙台青葉祭りはここ数年いつも見ています。新緑の美しいこの時期にぴったりの、豪華な時代絵巻は本当に見応えがあります。
伊達政宗が仙台に築城した際、それまでは「千代」と書いていたのを「仙台」と改めました。
それは唐の漢詩にちなんだというのが有力な説だそうです。その中にでてくる「仙台」とは、仙人が住む理想郷のこと。
政宗公は理想郷をこの地に作り上げたかったのでしょう。素敵な由来だなあ、とこのお話を知った時に感動しました。
そんな仙台、有名な七夕祭りもいいですが、この青葉祭りもおすすめですよ。よろしければ、ぜひ一度お越しください![]()











