皆様からいつも応援していただいていたB君とのLanguage Exchange ですが、大変残念なお話をご報告することとなりました。
B君が師事している先生が都合により東京の大学へ移られることになり、それに伴って彼も東京へ引っ越すことになったのです。
急なことだったようで、彼も戸惑いながら急いで東京に部屋を探さなくてはならなくなりました。私にもLINEでメッセージをくれ、手伝ってほしいと頼まれました。
彼自身も、移る予定の大学にある留学生サポートセンターへ依頼していたようですが、寮に空きがなく民間のアパートから探さなくてはなりませんでした。
東京で部屋を探すとなると、インターネットを使ったり電話で不動産屋とやりとりをして探すことになります。やはり日本語がまだそこまで理解できないため手伝ってほしいということでした。
突然のことに驚きながらも、あまり時間がないとのことで、私も急いでインターネットを通じて探した不動産屋と物件のことで何度も電話やメールでやりとりをし、B君に英文にしメールで送ったりしました。
普段、使わない不動産関係の単語を必死で調べながらのやりとりですから、私のレベルではかなり大変でした。
なかなか良い物件が見つからなかったのですが、最終的にはなんとか妥協したようです。
お部屋も決まったし、あと1週間くらいで東京へ行くということだったので、その前に最後にお会いすることになりました。
決まった物件のこと、これからのこと、今までの仙台での生活のことなど、いろんなお話をしました。
このレッスンを始めてから約半年、あっという間でしたが、本当に楽しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
彼は真面目で穏やかで、ユーモアもありとてもいい友人に出会えたと思っています。できればもっとレッスンを続けたかったし、仙台の良いところも見ていただきかったです。
でも、彼は勉強しに来日していますし、東京に行けばいろいろ楽しいところもたくさんありますから、もっと充実した生活が送れることでしょう。
最後なので私が焼いたマフィンを差し上げました。今まで、マフィンは食べてもらったことがありませんでした。
なるべく日持ちするものをお裾分けしていたためなのですが、今回は最後です。私が作るのも食べるのも大好きで、一番自信があるマフィンを数種類ご用意しました。
いつものように、とても喜んでくれましたよ。もっとお菓子を食べてほしかったなあ、と言うと、「東京に送ってくれていいよ」と言っていたので笑ってしまいました。
別れ際、なんとB君からこのようなものをいただきました。
グアテマラの民芸品の、刺繍の入ったバッグやポーチなどたくさん!
今まで美味しいお菓子をありがとう、これはお礼だよと言われたので、なんだか泣きそうになってしまいました。
自分の国のものをこうして贈ってくれるという、その気持ちがとても嬉しかったです。
もう直接会ってお話できないのは残念ですが、これからはLINEでやりましょうということにしました。私は英語、彼は日本語でメッセージを交換すれば勉強になります。
12月には日本語能力試験を受ける予定だ、と改めて話してくれていたので、本来の勉強に加えて引き続き日本語の勉強も頑張ってほしいと思います。
本当に寂しいですが、これからも彼のことを応援していくつもりです。
私自身も、このLanguage Exchange で多くのことを学んだので、それを生かしてさらに勉強を続けていきたいと思っています。
