先日、Japan Times の記事で、とても面白いものがありました。ぜひご紹介したいと思います。
タイトルは「Nagoya student goes on world tour with pregnancy vest」、このタイトルが面白そうなので読みました。いつもタイトルを見てどの記事を読むか決めているんです。
名古屋出身で北海道大学在席中の学生、箱山昴汰さんが行った世界一周の旅のことでした。彼は医学部に在籍していて、大学を休学し2015年2月に世界一周の旅にでます。
ただの世界一周旅行ではなく、重さ10キロの妊婦体験ジャケットを背負っての旅です。旅先で出会った人にそのジャケットをつけてもらい、妊娠や命のことを考えるきっかけを作ってもらいたいという思いからだそうです。
中国や東南アジア、インドなど合計39か国を回り、列車やバスで移動し、安い宿を利用して旅をしてきました。
旅先では、楽しい経験だけでなく、厳しい体験もしますが、自分がこうして活動することは、男性にとって意義があることだと考えたそうです。
そして旅を通し、日本の出生率低下の問題、子供を持つ女性にとって優しい社会をどう作るかを考えるにいたったとか。
2016年5月に帰国されていますが、大学に復学するまで、同様の目的で今度は自転車で国内一周の旅をされています。
調べてみたところ、日本の各種メディアでも紹介されていたんですね。全く知りませんでした。それにしても、素晴らしい活動をしている学生さんがいるんだなあ、と感動しました。
彼の将来の夢は、国際医療に従事し、アフリカやアジアの国々のために働くこと。そして、興味を持っているのが、国際医療の中でも母子保健分野なんだとか。
こういう夢を持った方には、どんどん世界に出て頑張っていただきたいものですね。
フェイスブックをお持ちで、そこに今はどの辺りを旅行しているということが書いてあります。ご興味のある方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。お近くに来ているかもしれませんよ。
旅の終わりまで、元気で日本を回っていただきたいと思います。