日本語編です。
いつも勉強しているノートの中から、またいくつか質問をうけました。
「かいぎにまにあわないばあい、れんらくしてください」
この中で、「ばあい」というのは何か、というのが質問でした。これは、物事の状態、事情とか、そういう状況になる時、ということだと思うので、なんとかそういう風に説明してみました。
その点、すぐに理解していただけたようなので、良かったです![]()
もう一つ、こちらの文章はかなり説明が難しかったです。
「わたしはAさんにともだちをしょうかいしてあげました」
この中で、「あげました」というのはどういう意味か?というのです。ただ単に「しょうかいする」ということと、違いは何か、ということでした。
これは難しいですよね。スマホで調べたところ、この「~してあげます」という表現は、「行為の受け手にとって、主語が行なう行為が有益であると話し手が考える場合に使う」という説明がありました。
意味は分かりますが、それを英語でどう説明するのか![]()
しどろもどろになりつつ、説明してみたのですが、これにはB君も分かったような、分からないような感じで申し訳なかったです![]()
そこまで説明を聞いたうえで、B君、自分が研究室で先生に対し、「○○さんをしょうかいしてあげます」と言ってもいいか?と言うのです![]()
その言い方はちょっとまずいなあ、と感じ、それはだめですと答えました。
彼にはまだそこまでのニュアンスは分からないようですが、そういう言い方を目上の方にするのは大変失礼なことだ、ということだけは説明しておきました。
「失礼か、そうでないか」という言葉の使い方には、彼はとても敏感なので、この点はすんなり理解してくれました。
こういう部分は、難しいですね。外国人が使ってきたら、多分相手も許してくれるとは思います。
日本語の文法としても間違ってはいない、でも使う相手と状況を選ぶという点では間違っているわけです。
まだそこまで理解してもらうのは、私の説明が不完全なため、余計に難しいようです。でも、せっかく会話の練習相手を務めているのだから、何らかの説明は頑張ってやっていきたいと思います。
研究室での実験もなかなか忙しいようで、他の大学や企業に行って実験をしたりしているようです。どういう実験をしたか写真を見せてくれたのですが、工事現場のようなところでヘルメットをかぶっていました。
本来の勉強も忙しいのに、日本語もがんばっているようです。ノートに書かれた長文が、前よりも長いものになってきました。
本当に偉いなあ、と感動しつつ、最近ちょっと英語の勉強が中だるみになっているので反省しました![]()
今日も楽しくレッスンできました。次回も楽しみです。