昨日行われたあるイベントに、B君を誘って行ってきました。
こちら、「第20回 杜の都大茶会」です。
地元新聞社が主催しているイベントで、杜の都仙台の中心部にある公園を会場に、毎年2日間にわたって開催されます。
13流派が2日間、お茶席を設けます。最近は8000名近い来場者が集まる一大イベントで、茶道の心得がない方でも、気軽にお茶に触れることができるお茶会として定着しているんですよ。
私も茶道の心得はありません。そこで、この気軽なお茶会に一度行ってみたいと思いつつ、なんとなく気後れしていました。
でも今回は、B君に日本文化に触れていただける良い機会と思い、お誘いしてみました![]()
こちら会場。それぞれの流派が、テントを設置しています。
思った以上に来場者が多く、人気のある流派では30分以上の待ち時間があるところもありました![]()
私達は特にこだわりはないので、すぐに入れますよと言われた流派のお茶席を選びました。
「宗徧流」という流派のお茶席です。テント内はこんな感じになっています。
掛け軸、生け花もあります。よく見えないのですが、正面に舞台が作ってあって、そこでお点前が披露されます。
混雑していて、後ろの方の席しか空いていなかったので、お点前があまり見えず残念でした。B君によく見せてあげたかったのですが![]()
でも、お客さんの間から見てそれなりに楽しんでくれていたようです。お点前が始まる前に、流派の先生がご挨拶をされ、このお茶会のこと、掛け軸のことなどをお話されました。
とても全部は説明しきれないので、すごく省略して、簡単に先生の話の内容をB君に説明しながら聞いていました。
そんなお話を聞いていると、和菓子が配られました。B君、もらった時にとても綺麗だ、とすごく喜んですぐに写真を撮っていましたよ![]()
とても綺麗な干菓子です。これは市内の老舗の和菓子屋「売茶翁」のものでした。青い砂糖菓子はアジサイ、蝶の焼き印が押されたものは落雁で、中国の故事「胡蝶の夢」にちなんだものだそうです。
その後抹茶をいただきました。勉強不足でお恥ずかしいのですが、作法を知らないのでそのまま普通に飲んでしまいました![]()
B君、抹茶茶わんを手に取ってしげしげと眺めていました。その後飲んで、すごく濃いねとびっくりしていましたよ。
抹茶をいただいた後は、終了なので前方でお道具を拝見してきました。
由来など、ちょっとわからないのですが、B君は初めて見たお茶の道具を写真にとって楽しんでくれているようでした。
茶道を嗜まれている方々は、熱心にお道具を見たり、先生とお話をなさっていらっしゃいましたよ。
この日はお天気も良く、爽やかでたくさんのお客様でにぎわっており、外国人の方のお姿もちらほら見かけました。
お茶席には袴をつけた着物姿の男性も多くいらしたのですが、B君は袴を初めて見たようです。たくさん初めてのものがあったようで、お誘いしてみて良かったです![]()
私も今回、初めてこのお茶会に参加できて、とても面白かったです。ただし、茶道の心がないこと、相変わらず英語でうまく説明できないことが残念でした。
これからもいろんなことを勉強していかなくてはいけないな、と思いつつも、楽しい時間となりました。こういう機会があったら、ぜひまた誘って一緒に楽しみたいと思っています![]()





