さて、日本語編です。
今日は質問がたくさんあります、と言われて最初から冷や汗がでました。私がうまく説明したり、例文を作ったりできるかどうか![]()
今回の質問はこんなにありました。
・~にもかかわらず
・~のはず
・~のために/~のための
・~かどうか/または
4つしかない、と思われるかもしれませんが、これがけっこう大変なんですよ。1つずつ、どういう場面で使用するか、具体的な例文を考えたりすると、とても難しいんです![]()
特に「~のために/~のための」は、辞書で調べると英語ではどちらも「for」になってしまうため、違いを説明するのがとても大変でした。
うまく説明できなかったので、なるべくたくさんの具体例を作ってあげたら、理解していただいたようです![]()
「~にもかかわらず」という言葉ですが、B君から日常生活の中でこの言葉をあまり聞かないけれどなぜか、と尋ねられました。
そう言われてみると、あまり使わないような気がします。会話の中で使うには、少し硬い表現になってしまうからかな?と思ったので、そう説明してみました。
例えば、
「明日はテストがあるにもかかわらず、勉強していない」
という文章。これは書いてあるものを読む場合、なんの違和感もありませんが、会話の中で使うと少し形式ばった印象をうけます。
日本人なら、口頭で話す場合は「明日はテストなんだけど、勉強していないんだよ」と言うと思います。
ただし、ニュースなどの公式な話し方では使用していると思うので、使用する場面での区別が難しい言葉ですね。
こういう細かい点は、まだB君には難しいと思うので、そういうことを説明したうえで、まずは基本の「~にもかかわらず」を覚えたほうがいいとお話しました。
もう1つ、面白いと思った質問がありました。曜日の言い方です。私達はよく、連続した曜日を言う時、「月・火(げつ・か)」と言う風に言いますね。
B君が、旅行に行くという日本人の友人に日程を尋ねた時、その人は「今度の月・火(げつ・か)だよ」と答えたそうです。
でも、B君は「げつ・か」が何のことなのか全く分からなかったそうです![]()
これはいわゆる省略ですし、教科書には書いていないのでしょうね。なるほどな~と思いましたよ。
こういう生きた表現は英語でも本当に難しいものです。B君の気持ちはよくわかります。
連続した曜日の言い方を、一通り説明してあげました。「げつか、かすい、もくきん」など。これが彼には難しいようで、苦笑いしていました。
でも、きっとすぐ覚えられると思います。今回のレッスンも、楽しく充実していました。次回も頑張ります![]()