こんにちは! 美味しいエクレアです!!!
初めまして!の方も多いと思いますので是非Twitterのプロフの方を見てくださると助かります!!!
また私は生まれて初めてブログというものを書いたことがないものでところどころおかしな
部分等見られるとは思いますが大目に見てください。お願いしますm(__)m
さてさて、私は先日行われた
animelo mix presents
Inori minase Live Tour 2019 Catch the Rainbow!
に大阪、愛知、武道館2daysとすべての公演に参加してきました!!!
全通した感想を簡潔にまとめると、【各公演共に時間を忘れてしまうほど、とっっっても楽しいライブでした!!】
ライブに参加された方々なら、きっとこの気持ちが共感できるのではないかと思います。
今回のツアーのテーマを日本語訳にしてみると「虹をつかまえる」。私はメロフラでCTRのライブをやるというのを聞いた時に、最初は、
「虹=7色にだから色んな色が使われるカラフルなライブになるのかな?」と
なんとなくライブの輪郭を考えていました。しかしライブが終わった時私は、「確かに照明に様々な色が使われていてとてもカラフルなライブだっただった けど単にカラフルだけではなく何かメッセージが込められているようにもみえたライブだったな」と考えました。
では一体水瀬いのりさんがツアーを通してファンの方々に何を伝えたかったんでしょうか?
各曲の感想も添えながら、考察していきたいと思います。
オープニングムービー カウントダウン
10.9 紫 8.7 藍 6.5 水色 4.緑 3.黄 2.橙 1.0 赤 スタートー!でライブが始まる。
「オープニングだけで会場の熱気を上げるなんてすごすぎる…」
「今回も物語のように映像が進んでいくのかな?」と身構えていましたが、まさかまさか今回は趣向を変えて、
赤いのりんが持つ紙の中で、各いのりんが、カウントダウンと共にアニメ―ションのように動いていて
0になった時、赤いのりんが口で「ゼロ~」といって始まる ムービーが非常に良く1曲目が来る前からテンション爆上がりしましたよ!
ちなみにカウント7でひょっこり出ている藍いのりんのとこが私自身めちゃめちゃ好きで、
あそこだけで1日見れる自信あります(笑)。
あとスタッフの皆さんにお願いです。今回の映像をアニメーションにするために、きっと何十枚も取ったんでしょう。
1コマ1コマの画像下さい…(切実)
1曲目:Step up!
「今回のツアーの始まりにふさわしい曲」
むしろここ以外当てはまらないと私は思っています。大西沙織さんもお気に入りの一曲。
いのりさんは、声優アニメディア5月号内にて、
「今回を含めた三枚のアルバムの1曲目は、“誰かの背中を押してあげたい”誰かの手を引いてあげたい“というようなメッセ―ジ性の強い疾走感のある曲にしている」
ということを語っていて、今回のアルバムを最初に聴いた時も、
【この曲アップテンポでライブで聞くのが楽しみ!】と思っていました。
あとはオープニング映像からそのままStep up!にはいるところはバンドでなければできないことだなと思っていながら楽しんでいました。
みんなで 1!2! 1!2!3!4!というコールを掛け声と手でやっていた所もとても楽しかったです!
私の好きなポイントは、2番サビ前の「そこで終わりだの“だ”」のかすれ気味な歌い方です!!!「星屑のコントレイルもそうなのですがいのりんの濁音の歌い方が凄く感情がこもっているように感じてそこの部分だけ何度も聞き返してしまいます(笑)
映像化されたときは是非ここの部分チェックしてくださいね!
2曲目:ピュアフレーム
「ファンといのりんをつなぐ大事な曲の一つ」
リスアニ!2019で初披露され「え?」となり落胆していたファンが多かった記憶があるこの曲。
でも、今回ツアーで無事に歌ってくれましたね!
この曲は6枚目のシングルである「TRUST IN ETERNITY」の曲のカップリング曲であり、表題曲からガラッと雰囲気を変え、女の子らしいキュートな曲となっています。
1番サビ直前の「お~かえりぃ!」と2番サビ直前の「た~だいま!」の言い方めちゃくちゃ可愛くありませんか!?しかも武道館1日目だけ1番サビ直前が「た~だいま!」となっていて、これはリスアニ!(会場が日本武道館)ぶりに日本武道館に戻ってきたから変えたのかな?と思いました。
私のおすすめポイントは、「両手でフレームにして」の部分片手でフレームの形にしているので
是非チェックしてみてください!!
あとは、「May be~」 の言い方好き。たまらん。
3曲目:Ready Steady Go!
「やっぱりタオルぶんぶん回すの楽しすぎるよね!」
いのりんライブでの定番曲となってるこの曲。
ファンのコール、タオル回しともに完璧となっていた。
そして数多くのライブを重ねた結果、いのりさんは最後にタオルを上げるふりをしてあげないという
フェイントをしてくるようになりましたね!最初見事にだまされましたよ(笑)
個人的にふっふーさんが一緒にコール言っていたのが見えて「ふっふーさ~ん!」となりました。
この3曲で飛ばしすぎて疲れたというファンもとても多かったんでしょう。多分ですがファンに最初から全力で楽しんでもらおう!!という意図があってこのセトリになったのではないかなと考えます、そうでなきゃこんなエネルギッシュな曲たちが集まりませんもんね。ここでMCが入り次の曲へ
4曲目:Kitty Cat Adventure
「約束された勝利」
可愛すぎて もう直視できないよ…
名前の通り「子猫の冒険」がテーマなこの曲 振り付けは猫をイメージするのかな?と思っていましたが実際に見てみて
確かに猫の振り付けでしたが、そのかわいさの破壊力は抜群でいのりさんは自主練でその踊りを鏡ごしにやるともだえるほどの力を持っています。
私はダンス曲で一番かわいい振り付けだと思っています。
特に「間奏で座席に近づいて猫の手招きする仕草」がもう素晴らしくて素晴らしくてしばらく余韻に浸っていました
あと照明の話になるんですが、棒の演出できらきらが下から上に上がる演出もよかったですよ!。
個人的な推しポイントは「あのね あのね」の破壊力!!!!! レコーディングのときもこの部分は別で収録したと聞いていたんですが、いざライブで聞くと「そこに天使がいるよ…」となるほどよかったです。
フリコピしましょ…(ただし披露する場所を選びましょう)
5曲目:Wonder Caravan!
「迷っている自分に対し、後押ししてくれるような一曲」
pick up Voice vol.123にていのりさんはこの曲について、
「童話を読んでいる感覚ですっと入ってくるんですけど聴き終わると背中を押されていくような気がするんです。【冒険のドアを開けるよ】も現実なら迷いを振り払い踏み出す強さだったり、【新しい地図を描くんだ】も目標に向かって頑張る人の気持ちにも重なるからえんどろ~で聴き余韻に浸りつつ、明日も頑張ろうと思うんです」と語ってます。
まさしく私がいいたいことはそれですよ!!!「僕らが目指した世界」に少しでも近づけるように努力する。そんな想いがこの曲から伝わり
最初のドラムロールが良い味出していてライブでしか味わえないことだなと思いました。
推しポイントは照明がきちんと♦の形になっているんですよ!気づいた方はいますか?
もう一つあり、「いのりさんがバンドメンバーに向かい指揮をしている姿」が何度みても良いんですよね。
なんだかあの指揮からいのりバンドを導いているような気がするんです。
いのりバンド紹介
新メンバーのじっじーさん、どらちゃんが加わり、さらにパワーアップしたいのりバンド。かっこよすぎてまるでライブハウスにいるかのような錯覚に陥りました。また
ベース、ギター、キーボード、ドラム、そしてマニュピレーターどれもいのりんの曲には欠かせないなと改めて感じさせられました。そして次の曲へと引き継がれます。
6曲目:コイセヨオトメ
「1stの記憶がよみがえる...!!!!!」
衣装チェンジ 夏っぽさを感じる衣装にツインテの髪型で登場。初めて見た時好みにド直球でしたよ!!。そして
それ以上にコイセヨオトメ歌ってくれたことの衝撃ですよ!!!ダンスパートで激しい振り付けなので今回も歌ってくれないか…と思っていた矢先に歌ってくれたので思わず発狂していました笑
コイセヨオトメの魅力といったら踊りもそうですが、やっぱり歌詞にある「ダーリン」の破壊力よ!!!!!!ここの部分が4回も聞けてとても幸せでした。
あと照明のお話しで、ラスサビの時ピンク色となり、光が1点から全体へと行くのがものすごくエモかったので
是非映像で確認してくださいね!1stと違ったのは2回ジャンプする時に、小ジャンプから超ジャンプへと進化していたとこです。
推しポイントはやはり間奏の踊りの可愛さですね。
(お化粧のとこ 1stのMCでここがお気に入りといのりさん自身が言っていたのを思い出した。)
7曲目:ココロはMerry-go-round
「ウェーブという魔法でファンとの一体感が出た曲」
いのりさんは、声優アニメディア5月号内にて、
「この曲は、みんなで体を揺らしながら歌っているような楽しい曲。」
とおっしゃっていました。私はこの文章を見た後にライブを見た時に、
「この曲の振り付けとかウエーブとかファンが気軽に参加できるようにすごく考えたんだな~」と思っていました。実際振り付けもすぐに出来ましたし、ウェーブもいのりんのライブでできるとは思ってなかったのでとても楽しかったです!。
個人的はシュビデュワの時の踊りとサビの踊りがとても好きです!!!です!!!かわええ…
また、照明の話で、ラスサビにキラキラが上に行く演出がすごく綺麗ですよー
8曲目:Future seeker
「ええええダンス曲なの!?」
Kzさん×水瀬いのりさんという相性抜群なコンビで、この曲を初めて聞いた時、「ライブがとてもたのしみだな!」と思っていました。
正直ダンス曲なのが意外でびっくりしていました。 この曲にはブルコン幕張で披露されたステップが振り付けに入っていて、少しレベルアップしたいのりんを見ることができました。
是非フリコピしたい!!(難しそう)
9曲目:君色プロローグ
「ちょっぴり切ない片思い中の女の子のお話」
ツアーで初披露となったこの曲。私は初めてこの曲を聞いた時、曲調や歌詞を見て卒業式に聴くとピッタリな曲だな~と思っていました。pick up Voice vol.123にていのりさんは、
「この曲はタイトル通りあくまでプロローグで、最後の【特別な距離へと ねぇ、いくよ】が本当のはじまりなのでそこまでは感情ださず、モノローグで語るように歌いました」
とおっしゃっており、確かに!いわれてみればそうだなと思いました。でも「声にしたくなるよ」の言い方だけは感情が出ていて、やられてしまいましたよ~可愛すぎました。
いのりさんもここの歌詞は「一球入魂」しているとおっいゃっていたのでライブで聞けて本当によかったです。そういえばMCの時にオーロラのようなカーテンが出ていたことには気づきましたか?あのカーテンがあるから演出がとても良いものへと変化していったのだなと個人的には思っています。
10曲目:水彩メモリー
「言葉として表現することが出来ない…」
それほど感動する曲
いつでも泣く準備はできていましたが、ここで持ってきたか… まだ心の準備ができてないよおおと大阪公演で思いました。
声優アニメディア5月号内にて、
「この曲は切なくて悲しい雰囲気ですが、冷たい感じは全然しなくて、むしろ心地いい温かさが感じられるんです。歌詞を一つ一つ見ていくと、椋られない思いだったのかなと連想させられるのに、全体としてみると意味のある出会いと別れだってんだろうなと感じられて。その思い出を“水彩”と表現しているのも素敵ですし、歌詞もメロディーも美しいなと感じながら歌いました。」
と語っており、この曲は深いなあ…と改めて感じさせられる一曲でもあるなと思いました。
CD音源でも感動できるのに、ライブで実際に聞き、この曲の主人公の想いというのがより伝わってきて、恥ずかしながら4公演すべてで泣きました。
個人的には「こんなにも、こんなにも」のかすれた声の箇所が一番好きでそこで一気に泣きました。
「願いは 今もここに」
文字数がオーバーしそうなので後半へと続きます




