今週の台湾研修はとても充実したいいものだった。






簡単に言えば今話題になっている、仮想通貨で生活ができている国。





そのモデルとも言えるのが台湾。







その中のとあるカードが、仮想通貨とモノを買うパイプラインを繋ぐ中間の位置付けで台湾が先行して動いている、それを私が現地に潜入し実態を確認する…そんな内容だ。








イメージがわかりづらいというアークスに、簡単に伝えよう。例えばゲームで取得するメセタや他のゲームで流通するお金を仮想通貨としよう。それがリアルの世界でモノを買うことができるようになる…そんなざっくりとしたイメージでいい。








…夢のような話だろうと思う人もいるだろう。






でも、世界を見ればそういう風に動いているのさ。







私も現地に行きそれを痛感した。






もう、現金という形として扱う時代が古いということを。






お金は形を変え、世界で循環し始めていることを。






ただ最先端を突き進む傾向に比べ、台湾は台湾の古き良き時代を残しているところもあり、あぁ、こういう世界が日本にもあったらな…と思わせる場面も遭遇した。







台湾は食べ物が安い為、基本が外食で生活なのだそうだ。





日本は外食は高価なものとして扱われ、安く済ませる為に家に帰って自炊。






台湾はこの写真を見たらよく分かる。

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夜一という場所なのだが、こんな感じで人で賑わっている。





昔ながらの…という懐かしさが第一印象だった。






人も親切で優しい、言葉が通じなくても分かり合えることがある。










さて、もうすぐ、帰国となるか。

今ホテルで気持ち良い風を受けながら


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出発を待っているところ。










さて、そろそろだ。









また来させてもらうよ。










出会いに、感謝を。














…こちら、エクレール現在時刻をもって台湾から離脱。


これより、日本へ帰還する…over