タイに行ってきた（≧∇≦）

さて、この9月3日から6日にかけて私はタイトル通りタイに行ってきた。

最初はバンコクの空港へ着陸し、

こちら、エクレール…現在地、タイ、バンコクへ到着…これより潜入任務…もとい…現地視察訓練を開始する。

というように

観光である 棒

といってもただの観光ではないけども(￣▽￣)

観光はサブ要素として、メインは私の働いている会社、主となる拠点はマレーシアに存在し、その各国にサブ拠点が存在する。

タイではダンノック。

そこに会社が存在し、テーマパークも増設中。

その現場視察が私の任務である。

と言うものの

空港へ着いた途端、英語は少し読めるものの…。

果たして、無事に帰れるだろうか…。

英語以外の文字が私には♬マークにしか見えない件

私の特技である稲妻の力を持ってしても打開できるかどうか(要訳すると打撃行使です 棒

という危機感を覚えながらまずは飛行機の長旅の疲れを癒すとともに、次の定期便に乗り継ぐまで時間があったため、昼食を取ることに。

その日食べたのはタイのラーメンと100%プラスマンゴーシャーベットが入っている凄く濃厚なドリンク。

なんだか、ランダムドリンクの味に似てるな…。

と思いながら日本食とは違う不思議な風味に包まれながら時間を過ごした。

そして、次の便は概ね2時間ほどで目的とする空港へ着き、そこから陸路で40分ほどで

ダンノックへ到着（≧∇≦）

ここが現地視察のメイン会場となる拠点である。

MBI リゾートホテル。

マレーシアのMBIがタイの高級ホテルを買収し、現金ではない形で宿泊が可能と言われる存在である。

たかがホテルかと思うが、これが日本に来たらと思うとワクワクが止まらない。

そして、ダンノックの街並みはこんな感じだ。

広くはないが、その街には時間に対する自由がある。

夜も眠らない街、そんな感じが1番伝わりやすいかもしれない。

日本より清潔感は劣るが、自由な部分を考えると居心地はいい。

少しワルになって、街を支配している…まるでGTAの街に来たような感じかな w

あと、出店やサービス業を行うところは凄く親日思考な人が多い。

特にこの街はほぼすべての乗り物が無料で送迎をしてくれる。

だから自然と感謝の気持ちでチップが配られる。

日本人がチップを与えると向こうには想定以上の額になるので相当感謝される。

日本にはあまりない環境だから、私もびっくりした。

でも、それでこの街が上手く回っているのだから、悪くはない…そんな気にさせる。

街にはいたるところに、MBIが経営している店が存在する。

こんな風に現金を使わずの世界が日本に来たらと…どれだけ社会現象が起きるか。

前の記事で言ったポケモンGOと似たような現象が起きる。

となるのは確実だろう。

そして、2日目の夜に行ったのが、アジア文化村というところだ。

研修明けに行ったから基本夜の風景しかないのが申し訳ない。

この写真でもとある一部分しか載せていない。

全部を語るとなると相当のブログを更新しなければいけないかな w

その中の3つの写真では、大まかに言えば、朝昼でのテーマパークは子供メイン、夜になるとイルミネーションが豊富な世界へと切り替わるため、カップルがメインになってくる観光地になるわけだな…。

ぜひともタイに来たいという人はここに目指して向かうのも悪くはないかもしれない。

と言うように、私がこの目で見た事実、MBIがどれだけ世界をよくしていくことを目指しているかが伺える潜入任務…もとい、視察訓練だった。

私の身体の稲妻もそれを見て滾っている。

マレーシアがいかに本気で素直に今も頑張っている日本を再び立ち上がらせようとしているか。

マレーシアのトップの人の言葉

皆が豊かになって、心が豊かになったら、

少しでもいい。

貧しくて生きることに精一杯な人に

手を差し伸べてあげて欲しい。

その言葉が私を動かす原動力になっている。

だからこそ、何かを変えてみたいと思う自分がいれば、

まだまだ人生、その場で終わりではないという気にさせてくれる。

だからこそ、自分に葛藤し、人生を棒に降る人がいるならば、そこで諦めるか、運命と抗うか…今一度考えて欲しいと思う。

私は必ず世界を変えてみせる。

世界の流れは神によって作られているのではない。

違う。

…人だ。