タイトルの通り何をしたかというと、


実は私、エクレールのキャラ設定上では、料理が不得意という面を持つ


(ここからは若干のRPとリアルの言動が混じるので注意だ キリッ)





ARKS ship4 ansur エクレールマイルーム 1954




…戦闘は得意なのだが、料理ではまず要領が悪い上に、キッチンが戦場と化す…らしい(そんなにひどいのか?)


私には妹のエアリーがいるのだが、料理は特に彼女が率先して仕切っている。



…私がエプロンを気合入れて結び、キッチンに立とうとすると、妹は引きつった表情をこちらに向けてな…。



なぜかと言うと、以前、妹が作っているカレーに


「エアリー、スパイスが足りなくないか?」


「え…そう?今日は野菜をふんだんに使ってみたから、甘く感じるのかなぁ…?」


「…私は辛い派だ!コショウが足りない!ちょっと待ってろ!背中は守る!」


「えっ!?えっ!?ちょ…!お姉ちゃん!まって…!何か変なスイッチ入ったみたいだけど!」




…5分後。



「エアリー!コショウ買ってきたぞ!これで…全てを…終わらせる!」
エクレールは、両手に持った瓶を華麗に舞いながらカレーが煮込まれる鍋へと砂塵が舞うかのごとく叩き込んでいく。

「ちょ…!お姉ちゃん!それコショウじゃない!なんで戦闘用に使う火薬入れてんのよ!ちょ…火薬臭っ…!(^^;;…ってコラッ!ウインナーを弾込めるように入れない!戦場じゃないのよここは!!ww」



そして、そこから勘違い姉妹の喧嘩が始まったのである……。





はい…というエクレールの私生活の黒歴史でしたw




というのは冗談で、リアルは結構料理をする。


まだまだ数は少ないのだが、味には知り合いからも好評でな。




一昨日作ったのは、かぼちゃのエキスを混ぜてポタージュ風に作ったシチュー。


手始めに肉を炒める辺りで白ワインを隠し味に持って行き、そのまま、肉の脂で野菜とともに炒めた。あとは煮えるまで放置、その後、シチューのルーと、かぼちゃエキス、牛乳を混ぜ、完成。




…火薬は入れていない、安心してくれ。




出来上がった料理がこちら。


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パンについては若干…トーストが不調で電力が落ちたから私の稲妻の力を加えて起動させたが強かったせいか…ry(見なかったことにしてくれ)


というわけで、知人にも家に来てもらい、食べてもらうと意外と好評だった(≧∇≦)



これでエクレールの火薬料理事件の汚名は晴らされたのである(




まぁという小芝居も混ぜながら、料理はたまにはいいなと思いながら、食後のコーヒーで一服し、満足しているエクレールであった チャンチャン♩