2014-2015 1st PLAYOFF直前コラム「水曜日の退屈を埋める一つの方法」
SOMECITY 2014-2015 TOKYO 1st PLAYOFF直前コラム
「水曜日の退屈を埋める一つの方法」
実験的な要素を幾つも含んだまま、
SOMECITY TOKYO 2014-2015 1st シーズンのレギュラーラウンドが終了した。
今季の順位は以下の通り。
1位…Connecions(6勝1敗)※PLAYOFF進出
2位…UNDERDOG(6勝1敗)※PLAYOFF進出
3位…SIMON(5勝2敗)※PLAYOFF進出
4位…F’SQUAD(4勝3敗)※PLAYOFF進出
5位…勉族(2勝5敗)
6位…SUNDAY CREW(2勝5敗)
7位…420(2勝5敗)※入替戦「SOMECITY CRASH」進出
8位…TEAM-S(1勝6敗)※来季のレギュラーチームから自動降格
今回のコラムは、今季のレギュラーチーム全8チームの第6戦と第7戦の結果に触れた上で、本日行われるSOMECITY 2014-2015 TOKYO 1st PLAYOFFのプレビュー的な役割が果たせたらと思っている。先ずは、下位のチームから振り返ることにしよう。
8位…TEAM-S(1勝6敗)※来季のレギュラーチームから自動降格
レギュラーチーム降格から約2年半。なかなか昇格の機会に恵まれなかった彼等にとって、今回の入替戦は、正しく千載一遇のチャンス。常人離れした跳躍力でリングへアタックし続けるエース・#13 SOGEN、ゴール下に生息するワンムーヴの怪物#409 シュレック、安定感のあるシューター・#23 KIKUと駒は揃っているだけに、エース不在の420を喰っても何らおかしくはない。
6位…SUNDAY CREW(2勝5敗)
レギュラーラウンド第6位には、今季から昇格したSUNDAY CREWが滑り込んだ。bjリーガー・#42 SUM、ツボにハマったら止められない#55 LEE、クイックシューター・#77 DANらサイズとスキルに恵まれたロスターをズラリと揃えて、開幕戦で平塚Connectionsを下すなどシーズン序盤は台風の目としてリーグ戦を盛り上げた。しかし、不運なジャッジにも見舞われ、後半は失速。第6戦で420に、第7戦でTEAM-Sにそれぞれ敗れ、昇格1シーズン目を終えることになった。来季が最も楽しみなチームの一つである。
5位…勉族(2勝5敗)
4勝3敗でレギュラーラウンドを終え、PLAYOFF進出を4位で決めたのはF’SQUAD。
下位チームを相手に開幕4連勝と絶好のスタートを切ったものの、第5戦で時平塚Connectionsにオーバータイムの末敗れると、第6戦ではUNDERDOGに、第7戦ではSIMONに屈して上位3チームとの3連戦を3連敗で終えることになった。
開幕戦でMIPを獲得した元bjリーガー・#27 DAIKIと、同じく第3戦でMIPを獲得した「K-TA2」のa.k.a.を戴冠する#5 KAZUYAの両ルーキー、途中投入で流れを変える#23 LAWRENCEや得点源として期待のかかる#14 AGEなど、業界注目の若手ボーラーがひしめき合う。1年ぶりのPLAYOFF TOURNAMENT制覇は、彼等ヤングガンズの成長と、もう一つの精神的支柱である#18 MATSUの復帰が、チームの大黒柱であり最大の得点源である#7 K-TAをどれだけ助けることが出来るかに懸かっている。
3位…SIMON(5勝2敗)※PLAYOFF進出
レギュラーラウンド第3位には、5勝2敗のSIMONが名を連ねた。
昨シーズンのスターターであるNARUSE(現:KIDROC)が抜けた穴を、#15 TSUKASAが完全にカバー。Bangleeも唸る抜群の得点能力でMIP級の働きを見せると、かつてTOKYO BEASTでもプレーしたプロフェッショナルボーラー・#28 MICHAELがチームに加入。もう一人のプロ・#6 ASANOと共に鉄壁のディフェンスラインを形成し、第6戦で平塚Connectionsに後れをとったものの、第7戦ではF’SUADに勝利。一段とブ厚くなった選手層で、シーズン通じて安定した強さを見せた。#14 OIKAWA、#27 SHIBATAの両エースが当たればTOKYO制覇も夢ではない。
2位…UNDERDOG(6勝1敗)※PLAYOFF進出
6勝1敗の同率ながら、直接対決の結果により2位でフィニッシュしたのが、UNDERDOGだ。
NBDLオフシーズンの今季は#91 WORMがチームに合流。3×3日本代表に選ばれながら、先月行われた1on1バスケットボールトーナメント「Red Bull King of the Rock 2014」を制した日本ストリートボール最強の個を中心に、2年ぶりの頂きを狙う。長らくシーンを支え続けた#33 M21をはじめ、調子に乗り始めたら止まらない#78 NOBUCHIKAなど単純な戦力だけ見れば優勝候補最右翼間違いなし。第6戦でF’SQUADを、第7戦で勉族を下して勢いは十分。あとは、「挑戦者」の名の下に集まった強烈な個性を一体誰がどうやってコントロールするのか。それだけだ。
1位…Connecions(6勝1敗)※PLAYOFF進出
そして、レギュラーラウンドを堂々の1位で通過したのが、ディフェンディングチャンピオンの平塚Connectionsだった。今季昇格を果たしたSUNDAY CREWを相手にまさかの開幕戦黒星を喫したが、その後は上位チームだろうが下位チームだろうが一つも取りこぼすことなく、破竹の勢いで6連勝を飾ってリーグ戦を終えた。前半戦こそ大人しかったが、後半戦になるにつれて調子を上げ、第5戦と第6戦で2戦連続のMIPを獲得した日本No.1スラッシャー#9 CHIHIRO、勝負所で顔色一つ変えずビッグショットを成功させるクラッチシューター#2 SHIGEO、2大スコアラーのために身体を張ってリバウンドに飛び込み、隙あらばアウトサイドシュートを狙う新世代のオールラウンダー・#5 TATSUHITOから成る平塚三銃士は、今季も破壊力据え置き。これに、ストリート規格外の高さを誇る#8 UME、3×3 U-23日本代表にも選出されたトリッキーな司令塔・#12 KENが加わり、唯一の弱点と見られていた選手層の薄さも克服しつつある。第6戦で追いすがるSIMONを、第7戦ではオーバータイムで420を撃破した勝負強さはリーグNo.1。断言しよう。現時点で最もTOKYOストリートボール最強に近い存在が、彼等だ。
最後に。僕の人生史上、最も楽しみであろう水曜日が今日やってきました。 日頃より御愛顧頂いている熱心なストリートボールフリークの皆様は勿論のこと、バスケ抜きで僕と繋がっている非日常欠乏症な友人知人の皆様にも是非ご覧になって頂きたいイベントがあるんだ。 会場は言わずと知れた新木場スタジオコースト(a.k.a.ageHa)で、開場は18:00から、開始は19:00から。ルールなんか知らなくたって、競技経験なんか無くたって、きっと満足してくれると思うんだ。嘘じゃないよ。だって僕がそうだったから。ありったけのワクワクとドキドキを用意して、退屈で退屈で仕方ない貴方の御来場をお待ちしてます。それでは、後ほど。
「水曜日の退屈を埋める一つの方法」
実験的な要素を幾つも含んだまま、
SOMECITY TOKYO 2014-2015 1st シーズンのレギュラーラウンドが終了した。
今季の順位は以下の通り。
1位…Connecions(6勝1敗)※PLAYOFF進出
2位…UNDERDOG(6勝1敗)※PLAYOFF進出
3位…SIMON(5勝2敗)※PLAYOFF進出
4位…F’SQUAD(4勝3敗)※PLAYOFF進出
5位…勉族(2勝5敗)
6位…SUNDAY CREW(2勝5敗)
7位…420(2勝5敗)※入替戦「SOMECITY CRASH」進出
8位…TEAM-S(1勝6敗)※来季のレギュラーチームから自動降格
今回のコラムは、今季のレギュラーチーム全8チームの第6戦と第7戦の結果に触れた上で、本日行われるSOMECITY 2014-2015 TOKYO 1st PLAYOFFのプレビュー的な役割が果たせたらと思っている。先ずは、下位のチームから振り返ることにしよう。
8位…TEAM-S(1勝6敗)※来季のレギュラーチームから自動降格
来季のレギュラーチーム在籍権を強制的に剥奪されるシーズン最下位に沈んだのは、今季昇格したばかりのTEAM-Sだった。
敗れれば降格が決まる第6戦で勉族との下位対決を31-47で落とし、残念ながら最終戦を待たずしての自動降格が確定してしまったが、第7戦では#4 SHINPEI、#7 JUNらベテラン勢が大奮起。SOMECITY TOKYO史上初の女子ボーラー#40 CANもディフェンスで大いに貢献し、古参ファンの大声援を背にSundayCrewを下して、見事有終の美を飾った。
苦しみ抜いたシーズンを振り返って、ヘッドコーチのAN氏は以下のように語ってくれた。「最後までメンバーが噛み合わなかった。エースというか土台というか、コイツだ!って思える選手がいなかったね。チームの誰かしらが、シーズン途中でなってくれると思ってたんだけどね。この舞台で勝つっていうことがそんな甘くないんだってことが分かったことが収穫かな。正直今のレベルでは厳しいと思ってるので…一人一人のレベルを上げて、また帰って来ます。」
そのTEAM-Sに代わって来季のレギュラーチームの座を射止めたのが、元SIMONのポイントゲッター・#44 NARUSEが新たに結成した新チーム・KIDROCだ。
敗れれば降格が決まる第6戦で勉族との下位対決を31-47で落とし、残念ながら最終戦を待たずしての自動降格が確定してしまったが、第7戦では#4 SHINPEI、#7 JUNらベテラン勢が大奮起。SOMECITY TOKYO史上初の女子ボーラー#40 CANもディフェンスで大いに貢献し、古参ファンの大声援を背にSundayCrewを下して、見事有終の美を飾った。
苦しみ抜いたシーズンを振り返って、ヘッドコーチのAN氏は以下のように語ってくれた。「最後までメンバーが噛み合わなかった。エースというか土台というか、コイツだ!って思える選手がいなかったね。チームの誰かしらが、シーズン途中でなってくれると思ってたんだけどね。この舞台で勝つっていうことがそんな甘くないんだってことが分かったことが収穫かな。正直今のレベルでは厳しいと思ってるので…一人一人のレベルを上げて、また帰って来ます。」
そのTEAM-Sに代わって来季のレギュラーチームの座を射止めたのが、元SIMONのポイントゲッター・#44 NARUSEが新たに結成した新チーム・KIDROCだ。
優勝チームに自動昇格の権利が与えられる「WHO’S GOT GAME?CHAMPIONSHIP」では182cm/93kgの凶悪なフィジカルを持つ#09 KOJIが攻守に渡って大活躍。優勝候補と目された#0 MAX率いるTOKYO OCEANSとTOKYO BEASTを真っ向勝負で退けて、見事夢舞台への切符を掴み取った。
7位…420(2勝5敗)※入替戦「SOMECITY CRASH」進出
7位…420(2勝5敗)※入替戦「SOMECITY CRASH」進出
自動降格こそ免れたものの7位に終わり、入替戦「WHO’S GOT GAME?」へ進むことになった420は、第6戦で初登場のエース・#15 S-TAROがチームを変えた。
兎に角、面白いようにパスが回る。1つのプレーは単体のまま完結することなく、次の、次のプレーへと連動する。18秒ショットクロックを最大限に利用した流れるようなオフェンスが、想像力を掻き立てる。「W長谷川」を擁した開幕戦以来白星から遠ざかっていた彼等は、全く別のチームに仕上がっていた。そして、その中心には必ず彼の姿があった。5カ月ぶりに見る変幻自在のポストプレーは、今季も健在。「GOOD MOVE!!」とMA MAMUSHIが唸らずにはいられない美しいステップから沈めるイージーなゴール下と、ほんの一瞬だけフリーになった味方に供給する正確なノールックパス。チームトップのオフェンス力を持つスコアラーは、同時に優れた司令塔でもあったのだ。第6戦でSUNDAYCREWを撃破すると、第7戦では王者・平塚Conenctionsを相手に敗れこそしたものの、オーバータイムまでもつれ込む死闘を演じ、レギュラーラウンドのラスト2戦を大いに沸かせてくれた。
しかしながら、出場試合数の規定によりS-TAROが入替戦・SOMECITY CRASHに出場することは出来ない。今や貴重な得点源である#2 kyoshi、しぶといディフェンスが身上のハッスルプレーヤー・#14 TAIKIの両輪を軸に、チーム最大の危機を乗り越えることが出来るだろうか。
その420と来季のレギュラーチーム在籍権を賭けてSOMECITY CRASHで戦うのが、「WHI’S GOT GAME?CHAMPIONSHIP」で準優勝に輝いたTOKYO BEASTである。
兎に角、面白いようにパスが回る。1つのプレーは単体のまま完結することなく、次の、次のプレーへと連動する。18秒ショットクロックを最大限に利用した流れるようなオフェンスが、想像力を掻き立てる。「W長谷川」を擁した開幕戦以来白星から遠ざかっていた彼等は、全く別のチームに仕上がっていた。そして、その中心には必ず彼の姿があった。5カ月ぶりに見る変幻自在のポストプレーは、今季も健在。「GOOD MOVE!!」とMA MAMUSHIが唸らずにはいられない美しいステップから沈めるイージーなゴール下と、ほんの一瞬だけフリーになった味方に供給する正確なノールックパス。チームトップのオフェンス力を持つスコアラーは、同時に優れた司令塔でもあったのだ。第6戦でSUNDAYCREWを撃破すると、第7戦では王者・平塚Conenctionsを相手に敗れこそしたものの、オーバータイムまでもつれ込む死闘を演じ、レギュラーラウンドのラスト2戦を大いに沸かせてくれた。
しかしながら、出場試合数の規定によりS-TAROが入替戦・SOMECITY CRASHに出場することは出来ない。今や貴重な得点源である#2 kyoshi、しぶといディフェンスが身上のハッスルプレーヤー・#14 TAIKIの両輪を軸に、チーム最大の危機を乗り越えることが出来るだろうか。
その420と来季のレギュラーチーム在籍権を賭けてSOMECITY CRASHで戦うのが、「WHI’S GOT GAME?CHAMPIONSHIP」で準優勝に輝いたTOKYO BEASTである。
レギュラーチーム降格から約2年半。なかなか昇格の機会に恵まれなかった彼等にとって、今回の入替戦は、正しく千載一遇のチャンス。常人離れした跳躍力でリングへアタックし続けるエース・#13 SOGEN、ゴール下に生息するワンムーヴの怪物#409 シュレック、安定感のあるシューター・#23 KIKUと駒は揃っているだけに、エース不在の420を喰っても何らおかしくはない。
6位…SUNDAY CREW(2勝5敗)
レギュラーラウンド第6位には、今季から昇格したSUNDAY CREWが滑り込んだ。bjリーガー・#42 SUM、ツボにハマったら止められない#55 LEE、クイックシューター・#77 DANらサイズとスキルに恵まれたロスターをズラリと揃えて、開幕戦で平塚Connectionsを下すなどシーズン序盤は台風の目としてリーグ戦を盛り上げた。しかし、不運なジャッジにも見舞われ、後半は失速。第6戦で420に、第7戦でTEAM-Sにそれぞれ敗れ、昇格1シーズン目を終えることになった。来季が最も楽しみなチームの一つである。
5位…勉族(2勝5敗)
2勝5敗ながら5位にランクインしたのは、柏をレペゼンする人気者・勉族。今季から新加入の#14 バンカーと#88 イケのWルーキーがプレイングタイムを得たが、最終的にはベテラン勢に頼りっぱなしのシーズンだった。#6 仮エースが爆発した第6戦ではTEAM-Sに31-49の快勝を収めたものの、仮エースが欠場した第7戦ではUNDERDOGに18-24のロースコアゲームで敗北を喫している。#1 ぬまも「差はまだある。」とTwitterで呟いていたように、上位4チームとの差はまだまだ大きい。個人的には、このチームがPLAYOFFにも入替戦SOMECITY CRASHにも出場しないままシーズンを終えることに少々寂しさを感じる。
4位…F’SQUAD(4勝3敗)※PLAYOFF進出
4位…F’SQUAD(4勝3敗)※PLAYOFF進出
4勝3敗でレギュラーラウンドを終え、PLAYOFF進出を4位で決めたのはF’SQUAD。
下位チームを相手に開幕4連勝と絶好のスタートを切ったものの、第5戦で時平塚Connectionsにオーバータイムの末敗れると、第6戦ではUNDERDOGに、第7戦ではSIMONに屈して上位3チームとの3連戦を3連敗で終えることになった。
開幕戦でMIPを獲得した元bjリーガー・#27 DAIKIと、同じく第3戦でMIPを獲得した「K-TA2」のa.k.a.を戴冠する#5 KAZUYAの両ルーキー、途中投入で流れを変える#23 LAWRENCEや得点源として期待のかかる#14 AGEなど、業界注目の若手ボーラーがひしめき合う。1年ぶりのPLAYOFF TOURNAMENT制覇は、彼等ヤングガンズの成長と、もう一つの精神的支柱である#18 MATSUの復帰が、チームの大黒柱であり最大の得点源である#7 K-TAをどれだけ助けることが出来るかに懸かっている。
3位…SIMON(5勝2敗)※PLAYOFF進出
レギュラーラウンド第3位には、5勝2敗のSIMONが名を連ねた。
昨シーズンのスターターであるNARUSE(現:KIDROC)が抜けた穴を、#15 TSUKASAが完全にカバー。Bangleeも唸る抜群の得点能力でMIP級の働きを見せると、かつてTOKYO BEASTでもプレーしたプロフェッショナルボーラー・#28 MICHAELがチームに加入。もう一人のプロ・#6 ASANOと共に鉄壁のディフェンスラインを形成し、第6戦で平塚Connectionsに後れをとったものの、第7戦ではF’SUADに勝利。一段とブ厚くなった選手層で、シーズン通じて安定した強さを見せた。#14 OIKAWA、#27 SHIBATAの両エースが当たればTOKYO制覇も夢ではない。
2位…UNDERDOG(6勝1敗)※PLAYOFF進出
6勝1敗の同率ながら、直接対決の結果により2位でフィニッシュしたのが、UNDERDOGだ。
NBDLオフシーズンの今季は#91 WORMがチームに合流。3×3日本代表に選ばれながら、先月行われた1on1バスケットボールトーナメント「Red Bull King of the Rock 2014」を制した日本ストリートボール最強の個を中心に、2年ぶりの頂きを狙う。長らくシーンを支え続けた#33 M21をはじめ、調子に乗り始めたら止まらない#78 NOBUCHIKAなど単純な戦力だけ見れば優勝候補最右翼間違いなし。第6戦でF’SQUADを、第7戦で勉族を下して勢いは十分。あとは、「挑戦者」の名の下に集まった強烈な個性を一体誰がどうやってコントロールするのか。それだけだ。
1位…Connecions(6勝1敗)※PLAYOFF進出
そして、レギュラーラウンドを堂々の1位で通過したのが、ディフェンディングチャンピオンの平塚Connectionsだった。今季昇格を果たしたSUNDAY CREWを相手にまさかの開幕戦黒星を喫したが、その後は上位チームだろうが下位チームだろうが一つも取りこぼすことなく、破竹の勢いで6連勝を飾ってリーグ戦を終えた。前半戦こそ大人しかったが、後半戦になるにつれて調子を上げ、第5戦と第6戦で2戦連続のMIPを獲得した日本No.1スラッシャー#9 CHIHIRO、勝負所で顔色一つ変えずビッグショットを成功させるクラッチシューター#2 SHIGEO、2大スコアラーのために身体を張ってリバウンドに飛び込み、隙あらばアウトサイドシュートを狙う新世代のオールラウンダー・#5 TATSUHITOから成る平塚三銃士は、今季も破壊力据え置き。これに、ストリート規格外の高さを誇る#8 UME、3×3 U-23日本代表にも選出されたトリッキーな司令塔・#12 KENが加わり、唯一の弱点と見られていた選手層の薄さも克服しつつある。第6戦で追いすがるSIMONを、第7戦ではオーバータイムで420を撃破した勝負強さはリーグNo.1。断言しよう。現時点で最もTOKYOストリートボール最強に近い存在が、彼等だ。
最後に。僕の人生史上、最も楽しみであろう水曜日が今日やってきました。 日頃より御愛顧頂いている熱心なストリートボールフリークの皆様は勿論のこと、バスケ抜きで僕と繋がっている非日常欠乏症な友人知人の皆様にも是非ご覧になって頂きたいイベントがあるんだ。 会場は言わずと知れた新木場スタジオコースト(a.k.a.ageHa)で、開場は18:00から、開始は19:00から。ルールなんか知らなくたって、競技経験なんか無くたって、きっと満足してくれると思うんだ。嘘じゃないよ。だって僕がそうだったから。ありったけのワクワクとドキドキを用意して、退屈で退屈で仕方ない貴方の御来場をお待ちしてます。それでは、後ほど。









