大人化子供化
大人か、子供か。
他人に挨拶できるか、できないか。
そんな基本的な人との接し方をキチンと身に付けた子供は、もう人に良い印象を与える一人前の大人としていい。
逆に、挨拶もできん大人はたくさんいる。
挨拶さえ身に付けられないで、歳だけは大人になってしまった者。
さっき15時20分まで、12時間寝続けた。起きた時には、暗い気分。
人生がこの先真っ暗に映る。
内容は、高校という設定。でも場所は中学。人は大学。
近所の田んぼで泥遊びして戻ったら、OBへのレセプション。
外での遊びは、自然からエネルギー貰ったが、レセプションは気分が鬱になった。
これからの人生、こうした矛盾をなんとかしていく事に多くの時間が費やされていくのだろうか。
そう思うと、高校教師という職を選ぶ自分の未来が暗く見えてならない。
朝早く起きると、前日の嫌な事なんか吹っ飛んで、最高の気分、エネルギーを貰える。
昼と夜、生き物には両方必要。
onとoff、両方必要。
人間、ホント両面。
その両面性上手く使いこなす最大の基本は、
「早寝早起き」「挨拶」といった、ホントに基本的なことができるかどうかである。