マイナスを言わないで済ますのが、コミュニケーション
人間、両面。
したい事、したくない事。
気分良い事、面倒な事。
両方あるのは生きていく限り避けられない。
日常生活という基盤がしっかりして、仕事にも勉強にも底が抜けなくなる。
プラス面をたっくさんストックしつつ、マイナス面もしっかり認識していく。
「察する」には、場に即した有益な情報のストックが基盤となる。その基盤・本(もと)は、経験だ。
「気を利かす」にも必要なのは、記憶のストックである。
そしてマイナス面を減らす工夫をし、プラスを増大させていく。
言って欲しくない事。一々言いたくない注意。
そうしたマイナスの発生を事前に予防する。表面に出さないでもいい様に取り計らう。
ただでさえ、異なる個人。遺伝子、価値観、性格、趣味・・・
気持ち良い、他人との共存空間を維持していく為に。
「気を利かす」能力を伸ばしたい。少し余談。
女友達曰く、「道歩いてる時、さり気なく車が通る側に男が行ってくれると、うれしい。」
まぁ当たり前だが、気1つ利かせるだけで違ってくる。