to buy time
「時間を買う」ことについて。
キーワード:自己投資、コスト、リスクとリターン、I-company、経験、価値ある時間との「交換」、生まれ変わっても実現したい夢
「時間を買ったら、何したい?」
この質問にズバッと一言で答えられれば、「時間を買う」意味は大きい。答えられなければ目的不明確。
人々才力を有するも、進みて事を為すべき目的あらざれば、ただ退きて身を守るの策を求むるのみ。
(福沢諭吉『文明論の概略』より)
どんな人も才能や力を持っているが、自ら進んで動ける目的が無ければ、ただ後に退いて、攻めず保身ばかり考えるようになってしまう。
お金を払ってでも獲得したい価値ある時間の使い方を自分は知っているか?
生まれ変わっても実現したい夢が自分にはあるか?
そんな人生の充実に直結する質問から、自分は逃げていないだろうか。
自己投資するからには、コストがかかる。コストに見合ったリターンが得られるだろうか。
同じ時間、行動しないで無駄にせず、行動して貴重な経験を少しでも多くしたい。
自分株式会社(I-company)拡大に寄与するか。
価値の無い時間と、価値ある時間を交換する事に繋がるか。
自分はこれからこの問題に正面から立ち向かっていきます。