知識を広げる
「知識を広げる」に二種類あり。
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こうやって、横に、「広く、浅く」伸ばしていくタイプ。
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↓
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一事に徹するタイプ。「狭く、深く」。
映画にグーッと嵌っていくとか。
広がりの数、敢えて後者の方を多くした。
経験上、後者の発展性の高さを実感するからだ。
1つの分野でトップになると、そのピンボールから、人間の本質が豊かに見える。
言い換えれば、1つの特殊レンズで、人間をいろんな角度から光を当ててく作業なのかもしれない。
1つの分野で突き抜ければ、目に入る情報量が変わる。
そこに到達するまでは時間かかるが、その価値は計り知れない。
上位1%には別のものが見えるものだ。
ドラゴン桜より。
「塾に通う前に、低いレベルでもいいから競争をしてみろ。
そこで1位を目指せ。
競い合って1位になることは成長を加速させる。」 (54限目)
「底辺校でも1位だと、進学校よりも優秀ということが起こりえる。」 (54限目)
「1位に拘って競争しろ。
1という数字のインパクトは
人間を劇的に成長させる力を持っている。」 (54限目)
「買えば旅の初めは大変だが、
後には見事な絶景と快適な列車が待っている。
買わなきゃ一生ボロ汽車で断崖絶壁を走るんだ。
問題は買うか買わないか。答えは買うに決まってる。
目の前にチャンスが転がってるのに飛び込まない奴がどこにいる。」 (6限目)
今回は理論になったが、何か伝わっただろうか。