転職の条件=「社内や部署でNo.1であること」 | 一段上を目指せ。「本物」を目指せ。

転職の条件=「社内や部署でNo.1であること」

早稲田セミナー学院長の毎日更新日記から。


成川豊彦著日記


人間、どうしても隣の芝が青く見えがち。


そんな時に、自分への戒め・応援として本日のタイトルはいかがだろうか。



自分の体験。


高校時代、東大に行った友人達は皆学校の授業を本当に大切にし、定期テストを確実に消化する堅実さを持っていた。


それに対し、高校時代から予備校ばっか行って高校の授業軽視してた奴らって、結局伸びず、1浪しても一流大学には受からない例がほとんど。


今ある環境から逃げてはいけない。



自分自身、中学時代は前者の堅実グループ、高校時代は後者の逃げたグループで過ごしたから、今日のタイトルの重みを直に感じる。


また前回とかぶるが、高校受験は


「川越高校がいい!他は絶対嫌だ!」で決断した。


大学受験は


「立教でいい。社会学部でいい。」


で決断した。


大学に入って3年目、ようやく社会学に意味を見出してきた。しかし前半の2年間を「こんなはずじゃなかった」と苦しみ、棒に振った後悔が残った。


どうしても読者に伝えたい。絶対「~がいい!」を口癖にして欲しい。