アイデアを形にする
アイデアを形にするプロセス。
自分がずっと拘り続けてきた。
自分が前々から強調してきた、
「見えないものを見ようと、言葉にしようとしていく。」
という信念。
概念というのは、暗闇を照らすサーチライト。
知らなかったら、素通りしてしまいお終い。
人生、それで損してはいないか。
自分は、そこに拘り続けることを誓う。
「正しいやり方していれば、楽しくないはずがない」
自分の主張。
中学が楽しくなかったと言う人は、中学の楽しみ方を知らないグループで過ごしてきたのだろう。
高校が楽しくなかったと言う人は、高校の楽しみ方を知らないグループで過ごしてきたのだろう。
大学でも、社会でも言える。
どの世代にも、楽しんでいる人とそうでない人がいる。
いつの時代も、そういう一種の階層社会なのだ。
楽しくないのは、自分のやり方・癖が正しく環境・社会に適応してないから。
「今、絶対中学には戻りたくはない」と思っている人は、
絶対中学教師に向かない。やめといた方がいい。
逆に、例え高校時代を楽しく過ごせなくても、
「高校教師になりたい!!」って思える何かが自分の中にあれば、それは正しい。なった方がいい。
自分の中で「これは良い!!」って思えれば、
考えるだけでただ楽しくてしょうがないもの持ってれば、
今であっても過去でも未来でも、上手くいく。
正しい方法は、ある意味時間に関係無い。
いつやっても早過ぎることないし、遅過ぎもない。
良いものは、いつだって良いんだ。
そういう心の余裕持って、良いものまた探していきたい。