本物
自分が本物なら、周りのせいにしない。
自分が本物なら、場所を問わず突出する。
これに気付いたのは、中学の時。
体操選手の中でも本当に上手い人は、本当にたくさん練習する。
ただ黙々と。
本物の基準を心の中に持っている人は、いつでもどこ行っても通用する。
高校時代。
サッカーやって、東大に現役で行った友人は
本当にたくさん勉強していた。
周りから自然に尊敬されていた。
自然に人が寄ってくる魅力を持っていた。
石の上にも三年。
少林寺拳法を2年続けてきて、確実に自分が変わってきた。
練習すればするほど、感覚が磨かれていく。
思考力とは、いかに考えないか。
試合では、考えていてはもうアウト。
そういった「感覚での処理」はスポーツで学んだ。
「どこへ行っても通用する本物」
つまり、スポーツで優勝する。
最高成績収める。
他人の気持ち配慮できる。
全てにおいて高いレベルを維持する人間に自分はなりたくて、そういった人間を研究してきた。
自分が、どこへ行っても通用する本物になりたいのだ。
自分が、「どこ行っても通用するコツ」を掴み取りたいのだ。