17日土曜日に当ケネルの健康管理をお願いしている東京動物医療センター


アートが心臓の手術をしました。


シェルティ・ノーフォークテリア・コリー・ECHOS M. の日記


食欲旺盛、プロレスごっこ、兄妹で大運動会、他の子と何の変わりもなく成長してきました。


でも、抱き上げる時の手に伝わる心臓の鼓動がなんかおかしいな・・・と思っていました。


仔犬たちは1回目のワクチンの時に全員健康診断します。


そのときにこの事を獣医師に伝え検査したところ見つかりました。


早期発見早期治療。


といってもまだ生後60日になっておらず体重も2キロありませんでした。


治療費の目安に私の心臓が止まりそうでした。


手術をしなければ数年、悪くなれば1年の命、


成功すれば普通の子とまったく同じようになり十数年の寿命がまっとうできる。


と言われれば、放っておけないし手術するしかない!


その日に手術日が決まりました。


シェルティ・ノーフォークテリア・コリー・ECHOS M. の日記

小さな体で3時間あまりの大手術を頑張ったアート。


心臓の手術は術後の痛みが辛いそうです。


面会に行き、”アート” と呼ぶと尻尾をブンブン振って


私の顔をペロペロして喜んでました。


まだ術後2日目。痛いはずなのに明るいアートに涙が出そうになりました。


これで術後完治すればアジリティーもできるそうです。


しばらく入院ですが合併症もなく術後の経過もいいようなので安心しました。


シェルティ・ノーフォークテリア・コリー・ECHOS M. の日記


思っていたよりずっと元気で驚きました。


あと少し頑張ろうね。


東京動物医療センターの院長先生はじめ担当医の森川先生、


手術に携わってくださった多くの先生方ありがとうございました。