会社のこと2 | echo

会社のこと2


9月末までということで決着した。


これでもう、コケない限り、


雇用・被雇用という関係性のなかで


労働することはないだろう。




新人事制度の違和感について。


言うなれば、経団連路線というかネオリベ路線ベッタリの「人事制度」だから、


「反グローバリゼーション・反ネオリベ」をテーマにしている本を作っている僕が、


違和感を覚えない方がむしろ不自然であって、


そういう意味では、


「僕の会社の新人事制度」への違和感というよりは、


「資本主義先進国の会社という枠組みのなかでの労働」への違和感を、


あらためて認識させられた、ということだろう。


一応、噛み砕くと。。



評価の視点は次の3つ。


①成果 ②プロセス ③仕事をする上での身振り


もちろん、評価の比重の重さは、①②③の順である。


理屈としては、


仮に①がダメでも、②がきちんとできていれば、そこで評価する。


仮に①も②もダメだった場合でも、③ができていれば、そこで評価する。


という感じ。



で、僕が一番ひっかかるのは、評価の比重としてはもっとも軽いけど、


③の「身振り」だ。



出発の時間だ(盛岡出張)。つづく・・・かも。