20080427 | echo

20080427

朝、泥濘で2時間作業。8時、高尾山に向けカーで出立。「高尾山1000人ハイク!」に参加。長男を背負い、高尾山登頂。午飯は山頂の蕎麦屋にて。午後、日影沢キャンプ場へ移動。トークセッションとLive演奏。ムビラトロン(OTO&小池龍一)+サヨコ、FOUNDATION、SIN5。17時半終演。日影沢キャンプ場から高尾山口駅前駐車場まで1時かけて歩行。夜飯はちゃんぽん。22時帰宅。即NY。即就寝。



●「聖火リレー」と「オリエンタリズム」


結構いろいろな人の「聖火リレー」に関するblogを読んだけど、考えさせられるというか、驚かされるというか。いわゆる2ちゃんねる的、エキセントリックな罵詈雑言(もちろん中国に向けた)の類ならまだしも、〝生真面目な罵詈雑言〟を展開しているものがすごく多いのだ。そしてそれらは、読後の後味の悪さで共通している。この後味の悪さは何か?それは恐らく、それら批判が、「中国」、「共産党」、「中国人」といった観念的なものへ向けられているだけで、批判の対象の具体像がまったく見えてこないからだろう。もしチベットの自由のために、的確な批判と効果的な抗議活動を展開すべきと考えるならば、酒場の酔言よろしく罵詈雑言を並べたり、聖火リレー妨害なんて刹那的なマスターベーションはやめて、サイードでも読むところから始めた方がよっぽどよい。すれば、自ずと批判の矛先も変ってくるだろうし、抗議活動の方法も、持続的でより効果的なものが見つかると思うのだが。それにしても、石原慎太郎みたいなのが、こんなにも長く都知事を続けられる理由が分かったような気がした。