本日も、ご訪問ありがとうございます。

見上げた「吊り橋」

完成宅にて

お越し早々ですが、ご訪問のしるしに

「ポチッ」として頂けると、とっても嬉しいです

にほんブログ村

にほんブログ村

ありがとうございました。

時々、つくづく思うことがある。

一体、なぜ「断捨離」をやろうと思ったのか、と。

訳あって、工務店女将として「整理収納アドバイザー」になった。

1級まで取って、「おけいこドット浜松」として「整理収納教室」を開き、講師となった。

でも、整理収納は私に機能しなかった。ただただ、面倒だった。

では、断捨離は面倒でなかったのか？

確かに、腰を上げるまでは、面倒だった。

特に私の場合、まとまった休みは取れないし、ゴールデンウィーク10連休まではほとんど出来なかったのも事実。

「面倒だった」・・・この言葉の陰に、何かが隠れていないか？！

この言葉をもう少し掘り下げてみると・・・

「動くのが、めんどくさい」「何かめんどくさくて大変なことになりそうな予感がして、そんなことになるのが困る」「やってもすぐに元のもくあみになるんだったら、やっても変わらないんじゃないか、めんどくさいし」「夫が反対しそうで、それに逆らってまでやれるのか、そのやり取りもめんどくさくて、到底自信は無い」「あの汚部屋の有り様が、どうなるものでもあるまい」「仕事で忙しいのに、これ以上何かを抱えるのは面倒だ」エトセトラ・・・