ごきげん様です。
今日は朝から後ろ髪を引かれる思いをした、2020 断捨離®トレーナー講習生 袴田孝枝です。
またまた、執着心
今朝、ずっと迷っていた、というか決断を後回しにしていた「お風呂のフタ」を捨てました。
市指定のゴミ袋に入れて、ゴミ集積所に置いたところ。
他の家から出された「燃えないゴミ」。
集積場から帰る時、何だか心がざわついた・・・。
ある日、主人に「お風呂のフタって、使ってないよね?」と聞いたところ
主人「使ってないね」
私 「捨てていい?」
主人「いいよー」
この会話で、捨てることが成立
でも、今朝から「ご苦労様、ありがとう」の気持ちでフタを洗い、拭いて袋に入れる・・・という作業を経て、ゴミ集積場へ持っていくと、捨てると決めたのに何だか心がモヤモヤ・・・。
はは~ん、こういう気持ちになるのがイヤだったから、決断を伸ばしていたな、私!
「ありがとう、サヨナラ!」と後ろを振り向かず、家へ帰りました。
あ、集積場は家のすぐ前なんですけどね。。。
大して使っていなかった、お風呂のフタ。
断捨離を知ってから、トレーナーさん達がお風呂のフタを捨てていると知り、わたしもいつか捨てようと思っていたのが、今朝実現しました。
私にとってお風呂のフタは、キレイに保つこともむずかしいし、何と言ってもカビが生えやすい。
お風呂全体をキレイに保つために、余分なものは置かないようにしたいもの。
断捨離して不要なモノが無くなると、本当にそこにあるべきモノが際立ってくる。
それをキレイに保ってこそ、モノを大事にしていると言えるのですね。
日常生活の中に潜む、不要なモノ。
あなたも、モノと向き合ってみませんか?
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