こんにちは。
今日も元気な 2020 断捨離®トレーナー講習生の袴田孝枝です。
トレーナー講習生となって、ブログを書く毎日となりました。
ずっと以前は何度か書いた経験あり、でもずっと長く続けるのはなかなか大変なこと。
長く続けるコツは・・・自分でワクワクしながら書くこと、でしょうか。
今日は、断捨離を始めた頃、思い切って処分した「ワゴン」について、聞いてください。
ワゴンに乗せてあるモノ達は、一緒に処分したモノです。
このワゴン、結婚する時に親が家具と一緒に買ってくれたモノでした。
実に36年間、使っていたことになります
この上には、炊飯器やらポットが置いてありました。
当然、コンセントにつながれているから、ワゴンとは言え、全然動かず定位置に!
後ろの扉などは、ほとんど「開かずの扉」となっておりました。
そして恐ろしいことに、そのことに何も疑問を感じていなかった私!
ああ、そのことを思い出したくない、、、
まさに、無意識、無自覚!
このワゴンを最終処理場へ持ち込んだ日のことをよく覚えていますが、帰る時、後ろ髪を引かれる思いでした。
どれだけ、このワゴンに私の思いが張り付いていたことか・・・。
これを「執着」というのかと、身をもって知った初日でした。
でも、家へ帰ったら、ものすごーーーくスッキリしたその空間を見て、本当にビックリ!
その後何ヵ月かは、ワゴンが置かれていた辺りを通る時、癖で大きく避けて通ってしまい、あらら、もうワゴンが無いんでしたっけと、自分にツッコミを入れる始末。
この、スッキリ感。
是非、多くの人に味わってほしいです。
ワゴンはひとつの例ですが、不要なモノを捨てると、そこにくっついている思いも一緒に捨てることになり、考えてもいなかったスッキリ感を味わうことが出来ます。
ごきげんに過ごせる方法は、案外すぐ近くにあるのかもしれません。
あなたも、断捨離を始めてみませんか?
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