こんにちは。
8月に入り、やっと梅雨明け…と同時に、早くもバテバテの「2020 断捨離®トレーナー講習生」袴田孝枝です。
まだ湿気が多いせいでしょうか、体が暑さに慣れていないせいでしょうか。
熱中症にならないよう、水分補給してまいりましょう
さて今日は、なぜ私が断捨離®トレーナーを目指したのか、をお話ししたいと思います。
私は家族経営で工務店を営んでおりまして、元々、工務店の「打ち合わせスペース」で雑貨展を開催して10年以上、お稽古ごとを始めて2~3年になります。
お稽古は、イタリアンレストランの女性シェフによる「イタ飯教室」、整体の先生(女性)による「骨盤体操教室」、私(整理収納アドバイザー1級)による「整理収納教室」などを行っておりました。時々、社長である主人の「DIY教室」や雑貨展出展者による「手芸教室」もやっておりました。
私が担当する、整理収納教室・・・これにはどうしても我慢の出来ない悩みがあり、それを思うと、整理収納教室なんて、とても開催できない!!と、開催のお声かけも億劫になっていた日々・・・。
ある日、出張帰りの新幹線の中で読んだ「断捨離」の文字が気にかかり、一気にその記事を読み進めました。
そして、その場で「断捨離塾」なるものに入塾!
毎月送られてくる断捨離塾ライブを聞く内に、どうしてもやましたひでこ先生に会ってみたくなりました。それが、2019年の2月末です。
その後、やました先生にも断捨離にも、ぐいぐい惹かれ
気が付けば「断捨離する以外に活路はない!」と自分に言い聞かせておりました。
断捨離して、気づくことはいっぱいありました。とても書ききれません(^_^;
でもその中で一番強く思ったのは、私は断捨離でお稽古したい!ということ。
なぜか?
本物だからですっ!!
整理収納アドバイザー1級の私のリビングは、ものすごい汚部屋でした。
「あちゃーーー!」
これでは整理収納の理論だけ知っていても、とても人様にご指導できる気持ちにはなれませんでした
それでも本部では「自分のことはいいから、人のことを見てあげなさいい」と言います。
でも、断捨離は違いました。
1級筆記試験に合格すれば、やましたひでこ先生が我が家にお越しくださり、見てくださる!!
実技が伴って、やっと1級検定合格となる。これこそ、本物です!
↑ やました先生が「同じ場所とは思えない」とおっしゃった、断捨離後。先生に初めて会ってから、11ヵ月後です。
この心地よさ、このご機嫌に過ごせる毎日を、一人でも多くの方に伝えていきたい!!
そのために、断捨離®トレーナーになる決心をしました。
頑張って断捨離®トレーナーになったら、たくさんたくさん、お伝えしていきたいです。
断捨離こそ、お稽古が必要ですよね。すぐにモノが溢れてきますので。
地元浜松の皆様、待っていてくださいね!
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お越し頂き、ありがとうございました
明日も、お待ちしておりますね~(^^)/