数日に渡り読んでいただき、ありがとうございます。
今回で最終章です。
これまで書いてきたことを踏まえて
練習しセットリストを考えてみてください。
大袈裟かもしれませんが
そこまで書いていいの?って
自分でも思うような私のやり方も書いています。
でも、いいんです🍀
❬セットリストは物語です❭
伝えたいことをどんな順序で伝えていくか。
静かに始まり、ここから先
どんな展開になっていくか期待させるオープニングにするか
それとも、明るい曲でお客様を集めていくか
ラストは、盛り上がる曲で楽しく終わるか
それとも、静かに余韻のようなものを与えられる曲で終わるか
どんな始まりで
どんな展開にして
どんな終わりにするか
考えます。
オリジナル失恋ソング3連チャンという
シンガーもいました。
もう悲しみしかない…
悲しみも必要ですが、そんなに必要ですか?
カバー曲でも、3曲スローテンポな曲が続くと
私は結構飽きちゃいます。
私だったら2曲までかなぁ…
個人的なことですが💦
切なくなり過ぎちゃうので
人の集中力って、最初のうちはあると思うんです。
なので、その時にどう惹き付けるか。
最初が肝心です。
もっと聴きたいと思ってもらえるか
もういいやと思われるか…
お客様の聴く集中力が切れないうちに
どんどん曲で引き寄せていきましょう。
私の場合は、一番あたたまったところで
そのライブに合ったオリジナルを歌います。
私はシンガーソングライターなので
そもそも
★オリジナルを聴いてもらうための
セットリストを決めていきます★
オリジナルが、しんみりだったら
他のカバー曲は明るくして
オリジナルが印象に残るようにしています。
ここ一番大事!!
これまで私の「あるある話」を読んでくださっている方なら
ご理解いただけると思いますが
「聴いていただくこと」「想いを伝える」
ということを意識してますので
オリジナルが耳に残るような曲の流れを作っています。
カバー曲でお客様に
「この人こういう歌声なんだぁ~」
という印象と興味を与えつつ
「この人が歌うオリジナルってどんな曲なんだろう」
という期待を持たせる。
だから、カバー曲って本当に本当に大事なんです!!
自分の曲を聴いてもらえる「きっかけ」になるんですから。
カバー曲があったから、私はオリジナルも聴いてもらえてるんです。
カバー曲を大事にするに、決まってるじゃないですか。
カバー曲は、ありがたいものなんです。
ライブによりますが、明るいカバー曲をラストにして終わるパターンが多いかなぁと思います。
あるある話①~④までをふまえて
セットリストを考えてみてくださいね。
🌸🌸🌸最後に🌸🌸🌸
歌うことについて
いろいろ書いていると
自分ってこんなこと考えて歌ってるんだなぁ
と、客観的に自分を見られます。
言葉には責任が伴うから
自分への戒めにもなるし。
自分で自分の首絞めてる気もしますが…
私が考えてることなんて書いたこともなかったので書いてみました。
いろんな価値観はありますが
人前で歌ってるなら
聴いてもらいたい、想いを届けたい
自分の歌で喜んでもらいたい
という気持ちがあると思います。
聴いてくれたり集まってくれたり
拍手をもらえたり
そういう反応があると歌ってる側としても
良かったな、嬉しいなって思えると思うんです。
それはプロでも趣味でも同じです。
人に喜んでもらえることは嬉しいです。
ある現場で歌った時のこと
会場にいるお客様は、当然私のことなど知らないですから
私がいても特に見向きもしないし
あの人誰?という感じでした。
ところがステージが終わった途端
「素敵な歌声ですね」「ありがとうございます」「CDありますか?」
と、たくさんの方に声をかけていただきました。
私が歩くところ、歩くところ
みんな満面の笑みで私を見てくれてました。
この笑顔が見られたら私は最高のステージが出来たと思えます。
音楽活動している人も趣味で歌ってる人にも
もっとお客様を楽しませてもらいたい
もっと歌って良かったなと感じてもらいたい
もっと自分の魅力をアップにしてもらいたい。
歌ってる人もお客様も
みんなにもっと喜んでもらえるといいなぁという想いから
今回、自分の経験したことや感じたことを書きました。
技術や知識はもちろん大切ですが
他にも大切なことがあることにも気付いていただき
今後のみなさんの活動や趣味が
より楽しく充実したものになれば幸いです。
シンガソングライター
坂本 絵津子






