たくさんの雨粒
形を見ることなく落ちていく
何かにぶつかり流れる雨粒
葉の上で形を作り
やっと見ることができる一粒の雨粒
もしも、こんな風に
あなたが流した涙に気が付かずにいたとしたら
たくさんの涙が流れていたのに、たった一粒の涙にしか気が付かずにいたとしたら
離れている時は見えない星に願いを
「あなたが笑っていられますように」
いつもそう思っているから
そばにいる時は抱き寄せ無償の愛を
「大丈夫だよ。止まない雨はない。」
きっとまた笑顔になれる。
根拠のない自信を。
愛する理由なんてなんにもない。
あなたがあなただから愛しい。