映画 パラサイト 半地下の家族 2020年1月10日から公開 | 月光のドライヴ

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Deeecho 〝D〟のサブブログです。

今後、本ブログの記事を保存するブログにしたいと思いますので
しばらく改装致します(∩´∀`@)⊃

 

 

1月10日

公開スタート

 

 

 

第72回 カンヌ国際映画祭

〈最高賞〉 パルムドール受賞

 

第77回ゴールデングローブ賞

外国語映画賞受賞

 

 

 

全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。

そこは、最高の就職≪パラサイト≫先――!?

 

 

 

パラサイト

半地下の家族

 

 

映画 『パラサイト 半地下の家族』 オフィシャルサイト

 

第72回カンヌ国際映画祭で最高賞! 『パラサイト 半地下の家族』 予告編

 

 

解説: 「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。(映画.com

 

 

過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる、元ハンマー投げ選手の母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン…しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、〝半地下住宅〟で暮らす貧しい4人家族だ。〝半地下〟の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ〝普通の暮らし〟がしたい。

 

【ぼくの家族を紹介します -貧乏家族 編-】 『パラサイト 半地下の家族』 特別映像

 

 

パラサイト 半地下の家族
原題:기생충
英語題:Parasite
中国語題:寄生虫


(2019年、韓国映画、131分、PG12)


監督・脚本:ポン・ジュノ
脚本:ハン・ジノン
製作:クァク・シネ、ムン・ヤングォン、チャン・ヨンファン
助監督:キム・ソンシク
撮影:ホン・ギョンピョ
照明:キム・チャンホ
衣装:チェ・セヨン
編集:ヤン・ジンモ
音楽:チョン・ジェイル
美術:イ・ハジュン
武術:ユ・サンソプ


出演:ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン、パク・ミョンフン、チョン・ジソ、チョン・ヒョンジュン、パク・クンノク、チョン・イソ、チョ・ジェミョン、チョン・イッカン、キム・ギュベク ほか
特別出演:パク・ソジュン、ソ・ポクヒョン、シム・スミ

 

※ 輝国山人の韓国映画様から転載させていただいてます。


配給:ビターズ・エンド