マ・ドンソク主演 無双の鉄拳 今日 28日から公開スタート!! | 月光のドライヴ

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今後、本ブログの記事を保存するブログにしたいと思いますので
しばらく改装致します(∩´∀`@)⊃

 

 

今日、28日から

公開スタート!!

 

 

韓国初登場第1位!

 

愛する妻を奪われた時、男の本能が目覚める

 

 

死にたい奴から、かかって来い。

 

 

 

無双の鉄拳

 

 

映画 『無双の鉄拳』 公式サイト

 

 

解説: 「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」のマ・ドンソクが、誘拐された妻を追う男を演じたノワールアクション。現在は愛する妻ジスと穏やかに暮らしているドンチョルは、かつては一度キレたら最後、誰にも止めることできない「雄牛」の異名で恐れられていた。ある夜、ちょっとした揉め事でジスを怒らせてしまったドンチョルは急いで自宅に戻るが、部屋は荒らされ、そこにジスの姿はなかった。そこへジスを誘拐したという電話が入る。電話の主はドンチョルに身代金を要求せず、逆に金を渡すからジスのことは忘れろとの提案をもちかけてくる。怒りに震えるドンチョルは、警察に頼ることなく妻を助け出すために独自で動き出す。(映画.com

 

 

INTRODUCTION


韓国映画界最強の男マ・ドンソクがブチ切れる!!


『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』が大ヒットを記録、ハリウッドの制作会社ブラムハウスのジェイソン・ブラムから「アジアのドウェイン・ジョンソンだ」とラブコールを受ける等、2018年最も輝いた俳優マ・ドンソクの主演最新作は、誘拐された妻を追うノワール・アクション。最強の武器は自らの拳だと言わんばかりに、体ひとつで敵地へと殴り込む。怒りの肉弾戦と丸太のような上腕筋を存分に堪能できる、これぞマ・ドンソクという作品に仕上がっている。武術監督は『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』でもマ・ドンソクとタッグを組んだホ・ミョンヘン。韓国公開時は、首位に君臨していた『ボヘミアン・ラプソディ』を破り、初登場1位を記録。本国でもスマッシュヒットを果たした。

 

 

STORY
 

かつて闇の世界で恐れらた、

“雄牛”と呼ばれた男。
失うものが何もない独りの時が、

一番強いと思っていた。
だが、それは間違いだった。

俺は今、あの時よりも強い―。
拳ひとつで愛する妻を救い出せ!!


“怒れる雄牛”は、

誰にも止められない―!!


一度キレたら誰にも止められない“雄牛”という異名で恐れられた男ドンチョル。今では市場で働きながら、愛する妻ジスと慎ましやかに暮らしている。一途なジスの存在が、荒んだ生活を送っていたドンチョルを闇の世界から戻してくれた。ある夜、些細な諍いでジスを怒らせてしまったドンチョルは急いで自宅に戻るが、そこにジスの姿は無く部屋が荒らされていた。そして、ドンチョルの携帯に何者かから電話が入る。電話の主はジスを誘拐したと言うが、ドンチョルに身代金を要求するのではなく、逆に金を渡すからジスの事は忘れろと提案してくる。誘拐犯の目的は一体何なのか。警察の捜査はままならず、怒りに震えるドンチョルはジスを救うために独自で動き出すが―。

 

 

マ・ドンソク
(ドンチョル役)
 

眠っていた本能が目を覚ます“雄牛”ドンチョル
これまでマ・ドンソクは、アートボックスの社長を演じた『ベテラン』、多くの観客の心を奪った『新感染 ファイナル・エクスプレス』、そして大ヒットした主演作『犯罪都市』等で個性的なアクション演技を披露してきたが、今回も彼にしかできない演技でその集大成を見せる。妻が誘拐されて怒りを爆発させる夫の姿をリアルに表現し、体当たりのアクションで主人公を熱演している。キム・ミンホ監督は「5年間ものあいだ、脚本に手を加えながらマ・ドンソクにしかできない作品に仕上げた」と語り、マ・ドンソクへの信頼を明かした。韓国と全世界を夢中にさせるアクション俳優マ・ドンソクの魅力が詰まった『無双の鉄拳』は、彼の新たな代表作になるだろう。

主な出演作
映画:『神と共に 第二章:因と縁』『ファイティン!』(2018年)、『神と共に 第一章:罪と罰』『ブラザー』『犯罪都市』(2017年)、『アンダードッグ 2人の男』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『グッバイ・シングル』(2016年)、『ベテラン』『罠』『悪のクロニクル』(2015年)、『尚衣院』『群盗』『殺されたミンジュ』『殺人者』(2014年)、他多数

 

受賞歴
2018年 今年の映画賞 男優賞『犯罪都市』
2017年 今年の映画賞 助演男優賞『新感染 ファイナル・エクスプレス』
2013年 百想芸術大賞 映画部門 助演男優賞『隣人 -The Neighbors-』

 

 

キム・ミンホ
(監督/脚本)

 

映画界に新たな活力を吹き込んだ新鋭
キム・ミンホ監督の処女作『無双の鉄拳』は、金で何でも解決できる昨今、金では買えない大切なものについて考えることから始まった。苦悩から始まったこの作品は5年ものあいだ手直しを繰り返し、現在の『無双の鉄拳』として誕生した。どのような展開にするか長いあいだ構想を練ってきたキム・ミンホ監督は、全てのアイデアに果敢に挑戦し活力あふれる演出を施した。

マ・ドンソクは「キム・ミンホ監督とは5年前から台本について話し合い、アイデアを出し合い、その過程で信頼関係を築いた。作品のために悩み、試行錯誤してきたからこそ見せたい作品が具現化できるのだ」と語り、キム・ミンホ監督の細やかな努力に敬意を表した。ソン・ジヒョは“愉快なセンス”、キム・ソンオは“親しみのある人”、キム・ミンジェは“無限の配慮”、パク・ジファンは“溢れるアイデア”等とキム・ミンホ監督の長所を並べ、現場の雰囲気の良さを感じさせた。

 

 

無双の鉄拳

原題:성난황소
英語題:Unstoppable


(2018年、韓国映画、116分、G)


監督・脚本:キム・ミンホ
撮影:イ・ソンジェ
編集:キム・スンミン
音楽:モグ
武術監督:ホ・ミョンヘン


キャスト
マ・ドンソク ドンチョル
ソン・ジヒョ ジス
キム・ソンオ ギテ
キム・ミンジェ コム
パク・ジファン チュンシク


配給:アルバトロス・フィルム