全国順次公開中
友だちになれる、何度でも
わたしたち
わたしたち
原題:우리들
英語題:The World of Us
(2016年、韓国映画、94分)
監督・脚本:ユン・ガウン
製作・企画:イ・チャンドン
製作総指揮:チョン・テソン
助監督:ファン・スルギ
撮影:ミン・ジュノン、ム・ジヒョン
照明:イ・シヒョン、イ・ジュノ
音楽:ヨン・リモク
美術:アン・ジヘ
出演:チェ・スイン、ソル・ヘイン、イ・ソヨン、カン・ミンジュン、キム・ヒジュン、キム・チェヨン、チャン・ヘジン、ソン・ソクペ、キム・テヨプ、チェ・チャンスク、ユ・ホハン、チョン・ソンミン、チャン・ヒジェ、イ・ウジン、パン・イナ、アン・ジョンウ、キム・ヨンミ、チェ・ジュンウ
配給:マジックアワー、マンシーズエンターテインメント
【受賞歴】
2016年
第25回 釜日映画賞/新人監督賞
第36回 韓国映画評論家協会賞/新人監督賞
2017年
第8回 今年の映画賞/独立映画賞
第53回 百想芸術大賞/脚本賞
映画 『わたしたち』 予告編
解説: 「オアシス」「シークレット・サンシャイン」の名匠イ・チャンドンが見出した新鋭ユン・ガウン監督が、自身の経験をもとに、いじめやスクールカースト、家庭環境の格差など、現代社会が抱える問題を盛り込みながら、人生で初めて抱く友情や裏切り、嫉妬といった感情に戸惑い、葛藤しながら成長していく子どもたちの姿を描いたドラマ。学校でいつもひとりぼっちだった11歳の小学生の少女ソンは、転校生のジアと親しくなり、友情を築いていくが、新学期になると2人の関係に変化が訪れる。また、共働きの両親を持つソンと、裕福だが問題を抱えるジアの家庭の事情の違いからも、2人は次第に疎遠になってしまう。ソンはジアとの関係を回復しようと努めるが、些細なことからジアの秘密をばらしてしまい……。2016年・第17回東京フィルメックスで上映され、観客賞などを受賞した(映画祭上映時タイトル「私たち」)。(映画.com )
↑ クリック
【劇場情報】
東京 YEBISU GARDEN CINEMA 9月23日(土・祝) ★
東京 MOVIX昭島 10月14日(土)
東京 ユジク阿佐ヶ谷 12月9日(土)
北海道 シアターキノ 12月2日(土)
岩手 盛岡ルミエール 11月18日(土)
宮城 フォーラム仙台 11月4日(土) ★
栃木 小山シネマロブレ5 11月25日(土)
栃木 宇都宮ヒカリ座 12月9日(土)
群馬 シネマテークたかさき 順次公開
埼玉 MOVIX三郷 10月14日(土)
千葉 キネマ旬報シアター 10月28日(土)
神奈川 横浜シネマ・ジャック&ベティ 順次公開 ★
神奈川 川崎市アートセンター 10月14日(土)
富山 ほとり座 11月25日(土)
石川 シネモンド 2018年1月13日(土)
山梨 テアトル石和 10月21日(土) ★
長野 松本CINEMAセレクト 2018年1月7日(土)
愛知 名演小劇場 9月30日(土) ★
大阪 シネ・リーブル梅田 10月7日(土) ★
京都 京都シネマ 順次公開
兵庫 元町映画館 順次公開 ★
兵庫 MOVIXあまがさき 11月18日(土)
岡山 シネマ・クレール 順次公開 ★
佐賀 シアターシエマ 10月14日(土)
大分 シネマ5 11月11日(土) ★
大分 別府ブルーバード劇場 12月2日(土)
宮崎 宮崎キネマ館 12月9日(土)
★ = 前売り券取り扱い
「是枝監督が私の映画人生の先生」少女のいじめ問題描いた韓国の新鋭監督、日本公開に喜び (2017年9月22日)
↑ ユン・ガウン監督へのインタビューです。 是非、クリック