神田外語大学で英語に関する
面白い施設を運営されているという
話題を先日耳にしました。
SALC（サルク）というその施設は
英語の習得に特化しており、
館内では日本語の使用が
禁止されているそうです。
以前、ＴＶ番組の『ぷっ』すまで
草彅剛さんと
ユースケ・サンタマリアさんが
SALCを訪問し
英語で連想ゲームに
チャレンジした事があるので
ご存知の方もいらっしゃるかも
知れません。
この試みからも分かるように
英語の習得は
「どれだけ英語を使ったか」に
左右されると言って良いと思います。
ＳＡＬＣで得られる英語環境は
学生さんにとって疑似留学体験として
とても有効という事です。
それでは
実際に留学してみると
その人の英語環境はどのような
物になるのでしょうか？
ご想像の通り
朝起きてから夜寝るまで
英語のシャワーを浴び続けることに
なります。
朝起きてテレビをつければ
聞こえてくるのは英語のニュース。
お友達とのお喋りや授業はもちろん、
食事やお買い物も英語です。
時には町中で誰かになにか
尋ねられたり、
逆に初めて行った場所で
何かを尋ねる事もありますよね。
それら全てが英語です。
そんな英語環境の中で生活すると
まず耳が英語の発音やスピードに
慣れてきます。
耳が慣れれば、口から出る英語の
発音が自然に修正されてきますし、
積極的に単語や熟語を覚えれば
使える言い回しが自然と増えてきます。
そうすると英語で人に話しかける事に
躊躇がなくなり
お友達が増え
また英語を使う事が増え・・・
と、上達の無限ループに突入します♪
ということで、英語を上達させる一番の近道は、
英語の国に留学することなんです！！
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