イギリスにも存在するキラキラネーム!? | エコーセンターのブログ

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皆さん、キラキラネームはご存知ですよね?



数年前から日本で、特に若い世代の両親が、生まれてきた赤ちゃんに


対して、漢字を通常通りの読み方でない名前を付けたり(例・月(あかり))、


逆に発音から漢字を当て字感覚でつけていく(例・夢宇眠(むーみん))


という、いわゆるキラキラネームが2000年代に入ってから急増しました。




このキラキラネーム、日本だけの流行りかと思っていたら、どうやら


イギリスにも同じような現象があるようです(英語圏ではキラキラ


ネームは「outlandish(風変わりな) baby name」などと呼ばれる事が


あるようです)。




日本と違い漢字が存在しないので、当て字のようなものはなかなか


ないのですが、代わりにもっと直接的に「Demon(悪魔)」「King(王)」


といった宗教・爵位系から「Excel(エクセル)」「Hushtag(ハッシュタグ)」


などのIT系、さらに上級者になると、「Hammond Eggs (=ham and eggs、


ハムアンドエッグ)」「Barry Cade (=Barricade、バリケード)」といった、


苗字と名前を組み合わせて意味を持つようなキラキラネームが


存在するようです。中には「Sue Shi (=Sushi、寿司)」なんて名前も!



さらに衝撃的なケースでは、自ら名前を「Bacon Double Cheeseburger


(ベーコンダブルチーズバーガー)」に改名した男性もいるとか(もはや


キラキラネームの域をこえていますが)。



皆さんも留学をされて、同じクラスにこんな名前の人がいた!という


ことが、無いとも限りません。実際に現地で一風変わった名前の人に


出会った際には、是非コメント欄にご一報を(笑)




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