イギリスといえば、サスーンやトニー＆ガイをはじめとした一流アカデミーや
一流サロンが数多く存在する美容の本場ですが、もうひとつ本場として
忘れてはならないのが…そう、紅茶です。
アーリーモーニングティー、ブレックファーストティー、アフタヌーンティー、
アフターディナーティーなど、とにかく紅茶を飲む習慣があることで有名な
イギリス。
もともと中国を中心とした東洋の飲み物であったお茶を初めて商品として
飲ませたのは、イギリスの貴族や文化人たちの社交場となっていた
コーヒーハウスで、１７世紀の中頃のことでした。
その後当時イギリスの植民地であったインドやスリランカで紅茶の栽培が
行われると、紅茶の大量輸入が始まり、貴族だけではなく一般階級の
人々の飲み物として定着していきました。
そんな歴史を持つ紅茶大国イギリス。
日本でも有名なフォートナム＆メイソンやハロッズなど、200年以上の
歴史を持つ老舗紅茶販売店も珍しくありませんが、そんな本場の
紅茶をコスパの良いお手頃価格で購入できる穴場のお店が、。
コヴェントガーデンにある「TEA HOUSE（ティーハウス）」 です。
弊社スタッフもロンドン出張の際には必ず訪れると言ってもいい
このティーハウス。
アールグレイやイングリッシュブレックファーストといった定番から、
ドライフルーツなどをブレンドしたフレーバーティー、その他中国や
世界各国のお茶が品数豊富に取り揃えてあります。
内装はアジアな感じを意識しており、決して広くはないですが、
ロンドン滞在で英国のインテリアに少し疲れた時などにはホッと
一息できる感じがします。
日本へのお土産に紅茶の購入を考えている方は、是非一度
このティーハウスを訪れてみてください。
THE TEA HOUSE
（ザ・ティーハウス）
住所：15 Neal Street,Covent Garden,London WC2H 9PU
最寄駅：Covent garden(コヴェント ガーデン）/地下鉄Piccadilly line
もちろん、お土産としてだけではなく留学時の学校終わりや
フリータイムなどに街なかのカフェなどに足をのばし、せっかく訪れた
本場イギリスの紅茶、是非体験してみてはいかがでしょうか。
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