シェイクスピア没後400年 | エコーセンターのブログ

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皆さんはシェイクスピアをご存じでしょうか。


なんとなく…という方も多いと思いますが、おそらく名前を聞いたことが


ないという方は少ないのではないでしょうか。





とある団体が世界各国の若者数千人を対象に行った調査によると、


イギリスと聞いてすぐに名前が出てくる人物の第一位は、エリザベス


女王でもベッカムでもなく、シェイクスピアだったそうです。



シェイクスピアは15世紀の終わりから16世紀初頭のイギリスの劇作家・


詩人で、様々な芝居を書いた人物です。日本でも「ロミオとジュリエット」


などは有名で、映画で見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。


また、「ハムレット」や「ヴェニスの商人」などの代表作は、日本でも多くの


劇団によって日本語版が上演されています。





余談となりますが、映画版「ヴェニスの商人」で主要な登場人物である


アントニオ役を演じた実力派アカデミー賞俳優であるジェレミー・アイアンズが、


ノッティング・ヒルの故ヴィダル・サスーン邸で開かれていたパーティーに


呼ばれた際に、ベランダから劇さながらの登場を果たし、サスーンを含めた


その場にいた人々をあっと驚かせたそうです。



2016年はそのシェイクスピア没後400年の年であり、ロンドンでも


様々な記念イベントや公演が行われているようです。


作家、映画製作者、芸術家、作曲家、俳優に至るまで、アートにたずさわる


あらゆる人々に影響を与えたシェイクスピア。


彼の演劇や詩の多くが、普遍的な人生をテーマにしながらも、


その解釈は受け取った人それぞれに違うからこそ、現代でもなお


絶大な人気を得ているのです。




皆さんも機会がありましたら、是非シェイクスピアの演劇や映像作品等を


ご覧ください。シェイクスピアが演劇という形で残したエネルギーが、


思いもよらないインスピレーションの種になるかもしれません。


そして興味を持たれた方がいたら、没後400年のこのタイミングで


ロンドンに留学し、本場での様々なシェイクスピア関連のイベントを


チェックしてみてください!




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