ロンドンレポートも引き続きロンドン出張のレポートです。
今回ロンドンに滞在して強く感じたことは、インターネットなどの
情報化が進み、世界が狭くなったなどとも言われることがありますが、
やはりロンドン(イギリス)は外国なのだな、という事です。
人の見た目や立ち振る舞いも異なり、特にファッションの分野では、
周りや雑誌の流行に合わせるのではなく、自分の中で何が流行って
いるかの方が重要、という印象です(日本の主だったファッション誌
では、取材する人がオシャレだと思う人のみを掲載しているケースも
ありますよね)。
ですので老若男女問わず、皆さんそれぞれバラバラにファッションや
ヘアースタイルを楽しんでおり、中にはかなり前衛的なスタイルの方も
いらっしゃいます(笑)。こういった情報も、実際に現地に行かなければ
分からないことのひとつです。
日本ではない場所。そこにしかない空気感。学校の授業以外でも、
新鮮で刺激的な毎日の生活そのものがインスピレーションの源。
今回のロンドン出張でそれを再確認してきました。
皆さんも是非、自分の目で「現地にしかないもの」を楽しんでください!
おまけの写真
写真はサスーンのティーチインで、クリエイティブチームやモデルが
自分たちのショーの様子をバックステージのモニターで確認している
様子です。世界トップの空間でこれだけの人数が同じ一点を見ている
瞬間を収めた写真が珍しかったので、載せてみました(笑)
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