4月の一か月間、出荷作業の忙しさでジーンズがゆるゆるになるほど痩せた。

このつらい日々、いつまで続くのか、先が見えない。

少しでも体のつらさを軽減しようと、残業や疲れで食事を丁寧に作る余力もなく、

サプリメント頼み。

 

でも、5月になって、GWが終わった頃から、出荷量が落ち着いてきて、一安心。

 

少しずつ体力も戻ってきたし、5月末には段階的ではあるけれど、

自粛解除に向けて政府が動き始めたことから、

延期になっているセッション開催日に関して連絡あるかもと期待したけれど、

6月になってすぐのことだった。

 

会社の夕方の休憩でスマホのLINEを見たら、

ヤンタラジロージャパン事務局から、個人セッション枠埋まりましたとあった。

あ、そんなの募集してたんだ、気が付いてなかった。

そして、あ~悔しい、そう思ったんだよね。

 

4月初めにグループアクティベーションセッションは延期しますと連絡があったきり、

その後は連絡がない。

連絡しようにも、コロナの感染状況がどうなるのか、世界中で初めて直面することに

対処しているのだから、開催日を決めようにも、決めることができない。

会場押さえようにも、どうにも動きが取れないんだろうなとはわかるんだけど

 

3月末から一カ月半程続いた仕事のつらさ、

なんでこうなるの?いつまでこんな状況続くの?と嘆いていた。

なんで3月中のセッション日に申し込んでおかなかったんだろう?

グループアクティベーションセッションは3月にも2回開催されていたし、

人数に空きがある日もあった。

でもその時は、変更して早めに受けさせてもらおうかどうしようか迷って、

インスピレーションがきたら連絡しようと思ったんだけど、

変更する気にはならずそのままにしておいたら、延期になってしまったのだ。

 

別に4月8日の満月にこだわらなくてもよかったじゃないか?

早目にセッションを受けておけば、つらい日々に突入する前に、

私は人生の舵取りの方向を変えて、別の道を歩んでいたかもしれない。

そうしたら、このままじゃ過労で病気になっちゃうかもと思うほど

つらい日々を過ごすこともなかったかもしれない。

4月から5月の間、なぜそうしなかったんだろうと、結構悔やんでいたのだ。

 

それなのに、オンラインでの個人セッションが開催されて、

それを見つけた人が、セッション受けることが出来ている。

そういう幸運をキャッチできる人もいるのだ。

 

悔しいなあ~と思っていたとき、ふと気が付いた。

 

アルクトゥルスクオンタムヒーリングもそうなんだけど、

ヤンタラさんのセッションを受けるときは、

意図を明確にしてください、事前に連絡してくださいと言われる。

私は、「2020年に覚醒すると生まれる前に決めてきていると言われました。

覚醒することを促してほしい」と連絡しておいた。

 

私、ヤンタラさんにセッションを受けないと、覚醒できないって、自分で決めちゃってない?

 

実は前日に、覚醒に関してYoutube動画を見ていたんだけど、

その中で言っていた言葉がある。

「覚醒したかったら、自分がきちんと決めることが大事なんだよ」

 

もはや宇宙にオーダーではなく、宣言だった。

「私、覚醒します」