長期金利、8年11カ月ぶり低水準31日の東京債券市場で、長期金利の指標となる10年物新発国債の利回りは一時、前日比0.025%低下(価格は上昇)の0.810%になった。2003年7月1日以来、8年11カ月ぶりの低水準。 スペインの大手銀行救済や財政の先行きに対する不透明感から欧州信用不安が再燃したのを背景に、投資家のリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる日本国債に買いが集まった。