【ワシントン時事】米民間宇宙企業スペースX社は24日、国際宇宙ステーション(ISS)との初ドッキングを目指す無人宇宙船「ドラゴン」の高度調整やISSへの接近飛行、通信試験を終えた。
ドラゴンは24日、ISSの下方2.4キロまで接近飛行した。ISSとの通信リンクを検証し、ISSの宇宙飛行士からの命令をドラゴンが受信していることを確認した。
ドラゴンは今後、機器に問題がなければ、米東部時間25日午前(日本時間同日夜)、民間宇宙船としては初めてのドッキングに臨む。
24日午前段階の計画では、25日午前8時6分(日本時間同日午後9時6分)にISSのロボットアーム(長さ約17メートル)でドラゴンを引き寄せ、同11時20分(日本時間26日午前0時20分)にドッキングを目指す。