ライヴ記⑤ Y.O.U.

５記事目にして、ようやくライヴスタートです。苦笑

トップはO.A.、Ciel Flow！
初東京ということもあり幾ばくかの緊張も見られましたが、東京の暖かいお客さんのパワーも手伝って、良いライヴでした！！
初ライヴであんだけお客さん盛り上げられてたら立派です！！
終演後話したら、本人達も好感触を実感してました！
良かった！！

そしてここから本編！
まずは水面下ノ空！！
安定の上質ライヴに会場ボルテージ高まります！！
締めの定番「走れ」で終わるかと思いきや、今日はそこでは終わらない。
新鮮でした！
そういえば、本編３バンドとも、キラーチューンをトリ前に置くリストだったような。笑
考えることは、みんな一緒ですね！笑

そしてASRA！
出番の都合上、あまりしっかり見られなかったけれど、やー、ライバルよね。
方向性はちょっと違ってるけど、仙台が誇る女性ボーカルバンドです！！
琢磨、やっと馴染んで来たかな？笑

で、我々ですよ。
もー。
もーーー。
もーーーーー。

事故の無いように楽しみましょう

開始５分でこの言葉が僕の脳裏に木霊しました。

YAGGY、失態！！

あのね、本番直前にピンポイントで確認した部分だったんです。
「あそこカウント４つだよね？」
って。
それをミスって同期ズレるとか、もーね。
もーね。
あんぽんたーーーーーーーんん！！！！！！！！！！！！！
慌ててミス重ねるし。
もー。

でね、無事に再開出来たと思ったらね、今度は2106ですよ。

大事なトコロで弦切らないで！！！！！

もー。

お陰さまでね、

僕のトーク力上がりまくりですよ！！！

危機回避能力高過ぎでしょう。
自画自賛ですけど。
いや、自画自賛ってゆーかさ。
こんな能力高くなりたくないって。苦笑

でもね、怪我の功名、この出来事のお陰で、会場の空気がグッと近寄ってくれましたよね。
狙いですかね、これ。
狙いだったとしたら、

でもやっぱり赦さねぇ。

後日、這いつくばって反省してもらいます。笑

でも、そこからは本来の自分たちを取り戻せました。
e:cho本編ラスト、如何でしたでしょうか？
Harukaの横で、僕もこっそり泣きそうになってました。
アレは、ヤバいね。
もともとクリスマスソングとして書いた曲でしたが。
今後、アレンジちょっと直して、やり続けて行きたい曲になりました。

色々ありましたが、2013年、e:choのベストライヴになったと自負しています。
お客様たちには、どう映ったでしょうか？