音楽とイメージと私。  Y.O.U. | e:choオフィシャルブログ「sol la note」Powered by Ameba

音楽とイメージと私。  Y.O.U.

どんなときに曲が思い浮かぶんですか、とよく聞かれます。


僕の場合、思い浮かぶというより、作ろうとして思い浮かべる、という方が多いです。


昔から、自分の中に仮想の〆切を作って、その期限までに完成させる、ということをやってきました。

高校の時なんかは、テスト前の一週間は部活がなくなるから、「毎日1曲運動」とか言って、DTMで全パート、当時はゲームミュージック風ループ曲を多量生産していましたね。


そんなもんだから、ふとした瞬間に思い浮かぶ、というのは稀です。

でも、自転車を漕いでいたり、コンビニで買い物をしていたり、何となく、外出中にホワッとメロディが浮かぶことはたまにあって、そういう時は、ケータイのボイスレコーダを起動させます。

で、鼻歌録音。

家に帰って再生して、まだ良いメロディだな、と思えたり、家に帰るまで忘れなかったりしたメロディは、作品として昇華させる作業に入ります。

そうでない場合は、潔くボツ。

印象に残らないメロディ、という判断です。


思い浮かぶ、というパターンの場合は、これ。


では、思い浮かべる場合はどうしているのか。


まず、ひたすら他人の曲を聴きます。

そのうち、「あ、こういう曲調をやりたいかも」という曲に出遭います。

そうやって方向性が見えたら、またひたすら色んな曲を聴いたり、本を読んだり、ゲームをしたり、とにかく関係のないことをやって、その曲のイメージを希薄にします。

そうして残ったイメージを元に、曲の制作に入ります。

希薄にしないと、どうしても参考にした曲のイメージが強すぎて、、、途中で嫌になります。(笑)


だからY.O.U.の場合、思い浮かぶパターンの場合はメロディ先行。

思い浮かべる場合は、曲調とコード先行、という感じです。


そういえば、よく考えたら、バンドでは、あまり後述の作り方はしてないですね。


後述の作り方の場合、大抵、イントロから全パート同時に制作していきます。

e:choというバンドは、各自のパート作成は各自にある程度任せているので、スタジオに持っていくのはコードとメロディのみ。

なので、あまり、後述パターンのような作り方が出来ません。

「ソラノウタ」では、「Wish」と「木洩れ日」くらいかな?

あとは全部、前述パターンですね。


今日は久々に、前述パターンで曲が浮かびましたよ。

さて、制作だ、制作だ。