今まで新潟の友人より四季折々毎年地酒が届いてきた。その友人が昨年5月58歳で逝去した。裕次郎さんと同じ動脈瘤が原因。本人はこよなくお酒を愛する人。3月6日にかめぐち酒が我が家に宅配された。その人Tさんの奥さんが、毎年の送り状を受け継いで送ってくれたそうだ。
■「かめぐち」と申しますのは、発酵したもろみを袋づめにして槽(ふね)にかけて搾り、これを受ける器の事を申します。姫の井、かめぐち酒は、「寒造りの一番搾り」をそのままお召し上りいただく為、 毎年2月予約限定にて、一升甕とビンに詰めてお届けしております。(インターネットより抜粋)原料は新潟の五百万石。そして「モチ米」使用による四段仕込みが独特の旨みを醸しだしてくれる、アルコール分19.5%の無濾過の本醸造生酒です。 尚、甕詰めに手間が掛かる為、お酒のお届けは、ご予約を戴いた順とさせて戴きます。ご了承下さい。
■限定販売で「お酒のボージョレー」ではないかと思います。生酒のためカメを、封切したら10日以内に飲み干さなければならない。早速12日酒好きの姉と息子夫婦を呼んで、しゃぶしゃぶ肴(さかな)に「かめぐちパーティー」を開催しました。「すいすいお酒がすすみ、喉越しがいいね」と絶品に、飲めない小生のワイフまでがちょいといっぱい。Tさんが亡くなったのでもう「かめぐち酒」は私にとって、幻の酒と思っていた。
■これからは、越乃寒梅はじめ久保田、八海山など数々の銘酒のプレゼントをあきらめていた。その奥さんから見事に引き継がれてお届けいただきまして、感謝感激雨あられの心境。天国のTさんご馳走様。