不倫はするものではありませんね。

倫理や道徳云々ではなく、現実的に考えた場合、全てに於いて「無駄」だからです。

時間の無駄、金の無駄、心情的な無駄。

無駄!!無駄!!無駄!!無駄!!無駄!!

オラ!!オラ!!オラ!!オラ!!オラ!!

と、某マンガの1コマを彷彿とさせれらます。

何故なら、結果が明らかだからです。

つまり「恋愛」の行き着く先は「結婚」である事から、既に「結婚」している相手と「恋愛」関係に陥るという事は、その時点で間違っているという事です。

法律でも定められている通り「重婚」は認められていないのだから、既婚者との「恋愛」は明らかに間違っている。

既に結果が出ているのに、敢えて恋愛関係を築こうとするのだから無駄以外の何物でもない。

不倫とは、つまりはそういう事で、倫理や道徳から外れている以前に愚かしい行為なのです。

はてさて、愚の骨頂だと知りつつも、健全な関係性を築き上げていく自信はあるのでしょうか?

お互いがお互いの人生を背負いながら、生きていく事は可能なのであろうか?

不倫とは、倫理や道徳から外れている事とは関係なく「現実的にどうなのか?」が問題であり、時間と金に余裕がある人の道楽である。
もしも神が存在するとしたら、その神の姿はどのようなカタチなのでしょう?

そして、その神の御業とは?

今置かれている自分の立場が、その神の御業とやらの裁きによって得た結果だとすれば、罪とは一体何?

逆に恩恵とは一体何なのでしょう?

そして此処は何処?貴方は誰?自分って一体何者?

えぐり出された魂が問い掛ける。答えは何時も闇の中。

だってね?生きる事を望めば必ず否定したくなる様な事にぶつかるんだ。

何故だろう。

悪魔が時々、天使に見える。

光り輝く闇の中、足掻けば足掻く程に、僕は目先の欲に溺れてしまいそうになる。

愛が何なのか解らなくなる。

今では孤独に安らぎを覚える。

…なんて、少々感傷的になっていますね。

嗚呼…駄目だ。

今日は早く寝よう。

おやすみなさい。
皆が皆、自らの「生」に精一杯。

その「生」に広がる無限の宇宙は、大小関係なく全てを飲み込む闇…闇…闇…。

瞬く星の数程に、夢や希望を抱いては散り行く運命なれど、命の続く限り「生」を一体何とする?

死は永遠なれ。

魂よ永遠なれ。

紡がれる命に幸多からん事をアーメン。

と、何やら病み気味にスタートしてしまいましたが、本人は至って健康です。

多分(笑)

話しは変わりますが、人は周りの影響を受けずには居られない。

そんな僕もその一人です。

ちなみに、こんな病み気味なスタートを踏んでしまったのは、これを書く以前に読んでしまった小説によるものなんですが、それにしても痛ましい。

フィクションだと解っているのにこの有様です。

いやはや、何をモデルにして描いたのかは存じませんが、よくぞここまで人間の本質をえぐり出す様な物を描けたな?と、関心せざるを得ません。

今なら、昼ドラが絶えずお茶の間を沸かせているのか?という所以が理解出来ますよ。

メディアを通した「警句」とでも申しましょうか、最早「バイブル」と言っても過言ではないでしょう。

嗚呼…それにしても痛ましい…。

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