息子と庭でスパーリングをした まだ小学高学年程度で私との身長体重差は大きい

 

グローブは一つしかないので息子につけて好きに打たした

 

相手に対して斜めに入り打つことを心掛けさしているがこっちは何も攻撃しないのをいいことに正面を向いて連打してくる

 

背が伸びて体重が増えれば攻撃は最大の防御を活かして私を仕留めれるのかもしれないが当然私には今は効かないので反撃し放題の 間 がたくさんある

 

私は息子の右ストレートの大振りを早く指摘したいが自分のよける練習もかねて今日はその大振りをかわす練習を私はして息子は人を殴る感覚をつかんだであろう

 

グローブもう一つ手に入れたら反撃してみようと思う

 

ジャブの後のストレートをかわしていると途中から気づいたのかアッパーを打ってきていた

 

いいセンスである そのことを確認すると意図的にそうしたらしい 攻撃力はだんだん成長とともに増すのでそこの心配は今はいらない

 

親子で筋トレしているので息子も私も力瘤が浮き出てきている

 

私の歳ではもう くるっ と思っても体が反応しないので感覚をみがくしかない

 

戦いのとき私は相手を愛する意識でいったがそれで何か見切りみたいなのを発見もとくにできなかった

 

息子には打撃をさしていたので意表をついて関節技か崩し技をかけたい。youtubeで一つ研究してそれをかけられる体験を息子にさせようとおもう 想定外の攻撃を一度喰らうというのも絶対勉強になる

 

もっと大きくなればグラブ二人ともつけて6.7分目の力で撃ち合いたいものである

 

続けていたらパンチをかわせるようになるだろう

 

古武術の人たちを見てたら 気配 なのか 目 でなのかわからないが来る時を パンチを出す動きの認識 ではないなにかで気づいている感じがする

 

古武術の人たちの技は 始まってすぐの決着 みたいな感じがするので初動を見切れたら良い 初撃で決める としているのかもしれない

 

古武術の達人がマイクタイソンのラッシュをかわせるともおもえないけど古武術の達人はマイクタイソンを倒せそうな気配を持っている

 

それが古武術の魅力である

 

ちなみに今日息子の胸に 等速度運動 でゆっくり直突きしたらまともに当ったので速度は関係ないのかもしれない・・・(パンチが来ると思うと体がこわばるのでこれが悪いであろう。これをまず解除する必要がある)

 

あったかくなれば庭でスパーするようにしよう

 

家の中でやると物を壊す